大人って・・・。 CASATI & STORCK で自転車生活

大人の趣味、自転車生活を中心に、あーでもないこーでもないとやっております。

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ベースレイヤーに気をつけろ?

最近、アンダーウェアのありがたみを感じます。

特に、クイーンタイプ(!?)のアミアミインナーは、ありゃスゲーです。

ベースレイヤーっていうと、「どーせお前はmont-bellの手先だろう」と思われるかもしれませんが(自分でもそうじゃないかと思っていました)、こと、コレに関してはジオラインでは難しい。

基本、「汗を体から遠ざける」というコンセプトは皆同じなんですけども、薄手のジオラインLWでも、大量の汗をかけば結構ぐっしょりになるし、夏用のクールメッシュにしたって、通勤で年間通してテストしてみましたけど、汗の処理に関してはスポーツフルのセカンドスキン(アミアミ)の方が優れてます。

もっとも、「その上に何を着るか」が大事ですけど。
ベースレイヤーは汗を遠ざける。ミドルレイヤーがそれを蒸発させるという仕組み。
なので、ミドルレイヤーには吸湿速乾性とベースレイヤーに密着しているサイズ感が必要で、要するに「ピチピチ」であることが大事。

まぁサイクルウェアって基本的にピチピチですもんね。

そんなこんなで、ベースレイヤー、買いました。


ベースは大事

色々あるけど、評判のいいアウトウェットはワンサイズで体のデカイ自分だとちょっとアヤシイ。
伸びるし大丈夫なんだろうけど・・・。
なので、mont-bell同様、登山の分野からミレーを持ってきました。
ドライナミック。
コレだって2サイズしかないけどね。

しかして、ベースレイヤーは汗かいたときに交換するべきか否か・・・。
謎だな。
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押すな押すなと言われますと・・・その・・・。

鉛筆削り。


ども。

何の気なしにひっくり返してみた。


どこみてんのよ!

絶体はがすなと言われますと・・・。

気になる。

あー気になる!

・・・。

でも、結局、気が小さいので我慢する・・・。

やっぱり・・・。

3年越しのランドネきたかん。BMI429宇都宮400

BRM429宇都宮400ランドネきたかん(西回り)です。

須藤くんが永い旅に出ているので・・・じてこで参戦です。

ご無沙汰しとります。

実は既に一台のカーボンバイクがあるのですが、それはちょっと100キロも乗りたくない仕様なので、それはまた後日のネタにしまして、じてこで参戦です。

「V作戦」はまだね…。

取りあえずじてこの装備を考えるに当たり、当日の天気予報は晴れ。しかし、午後から雷雨とか。雨装備ケテーイ。

これに合わせてsuewを親元へ戻して小改良もしたのですがこれもむざむざ雨にさらすまでもないので封印。
これも後日のネタにします。
1年近く更新しないと、やはりネタが溜まりますな。

えーと、edgeが500jから520jに進化したのと、ヘルメットも盗難にあったので微妙にグレードアップしたのと、サドルがダイナミックからドラコンになったとか、うーん…。大したネタじゃないな。

まあいいや。

取りあえず、装備としては、雨でも快適ブレーキなシャマルミレ。アテナのブレーキでもダウンヒルで怖くないシャマルミレ。すとうくんと一緒に盗難に遭い、1月で2セット目のシャマルミレを投入。もちろん真っ黒。

サドルバッグは、安心のオルトリープL(真っ黒)です。最早、カラーコードもへったうれも無いな。。。

ちなみに、サドルバッグの中身はストームクルーザー(XXL)の上下に、ゴアソックス、アウトウェットグローブ(アウター)のオールモンベル小僧。
他に輪行袋、やっぱりモンベルの夏用ジオライン、しつこいくらいモンベルのメリノウールのライトウェイト、くつしたの替え、ゴアソックスの浸水を防ぐためのバンド、携帯リュック、ハンドポンプ。
ストームクルーザーの上着はすぐに着られる様にサドルバッグに巻いたバンジーコードにくくりつけておくので、これだけあっても結構スカスカ。

この分量だとsuewだとコンプレッション不足なので、これ以上の装備でないと出番がないかな?と、いう事は、最早オルトリープで十分なのか?

そう、思いたくない気持ちをあざ笑うかのように、今回も参加者のオルトリープ率はもの凄かった。3台ならんで3台とも同じサドルバッグだったり。
恥ずかしい。。。

ウェアについては、微妙なんだけど、日中なら夏。
夜間~朝方なら冬といったところと想定。
なんだそれ。
おまけに雨が降れば気温も下がるはずだし。

よって、下は冬用ビブ。上はアミアミインナーの上にジオラインのライトの長袖。その上に半そでジャージ。

夜間、汗冷えしたらジオラインを脱いで、持ってきたインナー類を着こみ、ウィンドブレーカーとストームクルーザーを着こむ。手は、指切りグローブにメンテで使ってるビニール手袋とアウトウェットを重ねて防寒。

想定気温は5℃~25℃と結構幅広く取ってみました。

さて、当日を迎えるにあたって、一つ難題が。

今年度から、仕事の案件が一つ増えて、その打ち合わせが前日に入る事に。

会議で都内に出向いて、夜の交流会に出て…って、準備が…。
そんなこんなで全ての準備を木曜日までに終わらせておかねばならず、いっつもそうだけど、コマ図の最終的な訂正が入るのが水曜日だったりすると、非GPS派の自分としては結構タイトな作業スケジュールを強いられます。

自分にとって中身の濃すぎる会議と、緊張を強いられるメンバー構成に、帰りの電車で真剣にDNFの理由を探す始末。
オマケに緊張で食事がのどを通らなかったがために、22時に1000キロカロリーのぺヤングを無理矢理ねじ込み、胸焼けしそうになってました。

そんなこんなで当日の朝を迎えます。
大丈夫かコレ?

スタートはろまんちっく村。
駐車場も今回はここを使ってよいという事なので、7時までに会場入りする体で、うちを5時50分に出ます。
途中でコンビニによっても1時間で着いちゃうので非常に楽。
ほぼ、普段通りに起きて出発。
ただし、昨日の暴食で朝ごはんを食べる気力が無く、クリームパンのみ。

会場入りして受付。

ブリーフィンガー。

既に3回目のランドネきたかん。
今年も宇都宮サイクルピクニックと同時開催みたいですけど、さすがに第1回みたいなプロが出るとかそういったお祭り感は無く、フツーに受付、フツーにスタートです。
ただ、いつもと違うのが、反射ベストとフレームプレートがもれなくもらえるという事。これで、参加費1200円。いつものブルベと一緒!これ、行政が金を出しているらしい。
ふーん。

1回目と同じ西回りで、1回目と同じく緑の反射ベストを頂いたのですが、ココはリベンジなので、1回目の時の反射ベストで出走しました。
フレームプレートは…つけるところが無いぞ。

そんなこんなで受付。第2ウェーブとの事。

その後、DNSしたM氏とご挨拶したり、小山のショップの店長とご挨拶したり。行ったり来たりしていたら、「第3ウェーブの車検を始めまーす」とな?
「あり!?第2ウェーブは?」
という事で慌てて車検。慌ててガーミンさんを叩き起こし、慌てて出発。

本日はひさしぶりの400ということもあり、のんびり行こうと思っておりましたところ、そういう列車にお邪魔しまして、ほんとにのんびり進行。

まだ、PC1にも達していないのに、平均速度が19キロを切っているほどにのんびり。
さすがに先を思って不安になりました。

ちなみにPC1までは勝手知ったるなんとやらでして、ルートを確認するまでもなく、この区間だけコマ図をラミネートしておらず、どっかのPCで捨ててしまった・・・。

全体的にも、2度通過する渡良瀬遊水池付近と大洗辺りも頭にあるルートなので、結構気が楽。

そうこうしていると、小倉橋東の交差点で、第4ウェーブの店長&店長にぶち抜かれる。
アレはついていくとヤバイやつだと分かっているので、反応はしない。

どうせ、先は長いし、400キロになると、300キロとは違って、時間のマネジメント要素が強くなると思うので、急ぐ意味も殊更無いし。

ということで、ノールックで進行してまして、そんなもんだから、その後おこるトラブルに気がつかない訳です。
おまけに、なんだか頭がボーッとします。
集中力がなく、解離した感じ。
熱中症かとも思ったのですが、そんなに暑くないし、むしろ快適。ウェアの選択は正解といえる。
はて・・・。
こ、これは、眠いということじゃないか?
まぶたを閉じると、気持ちよくなって、意識がとびそうだ!
え?
まだ、10時前なのに眠いの?
睡眠時間もそれなりにとってますが。。。
いかん、なんとかPCまで持たせねば!

んでもって、なんとかこれを振り払ってPC1、49.2キロのセブンイレブン藤岡町大前店。

今回もコンビニの写真ばっかり・・・。

PCではシャケお握りとあんまんを食べる。
最近知ったことには、長距離を走るときは、お肉とか油ものとかは食べてはイカンということ。
(うすうすわかってはいたけど、やっぱり・・・)
これが、後に消化不良やパフォーマンスの低下につながるそうな。

眠気はなんとかなった。しかして・・・。

・・・あれ?
距離がおかしい。

表示が42キロとかなってる。

先日、タイヤ周長を手動にしたのだけど、おかしかったかな?

しかし、ガーミンさんが520になり、今一つ使い勝手がわからず、タイヤ周長のセットの仕方を失念。
なんか、機能が多くなった(なったかな?)けど、使い勝手は500の方が分かりやすいと思う。
慣れの問題か?

と、いうことで、距離計測がアテにならないまま、ここから本格的にコマ図での走行に・・・。
致命的じゃね?

よくよくサイコンをみてみると、時折速度が半分になってる。
28キロだと14キロと表示するみたいな。
しかし、それも常時じゃないから、何%差し引いていいかもわからない。
とりあえず10%位見てみるけど・・・。

幸い、コマ図はAJ宇都宮提供のものにさらに情報を加えてあることと、毎回、ルートラボとコマ図とGoogleearthを見比べて、交差点の風景を潜在意識に刷り込んでいる(!?)ので、風景だけでもおよそ進行できるけど、目標物の乏しいところはやはりオーバーランしかけたりと、結構アヤシイ。

それでもなんとかPC2に到着。

PC2に就いたら再度サイコンの設定を確認しようと思っておりましたが、ネットで検索してもタイヤ周長の設定方法はヒットせず。
色々試すも解決せず。
と、そこへ天の助けか店長が到着。
これ幸いに泣きつきます。

「何とかして頂戴!」

「えー」と言いつつも見てくれます。

しかし、「自動設定じゃないの?」というくらいだから…。

結局解決せず、このまま進行することに。

結構アヤシイ感じになってきたけど、およその区間距離が分かれば、520にはナビ機能があるからそうそう変な事にはならないはず。
いざとなれば520をあきらめて、予備に持ってきた500を使えばいいか。

そんなこんなで、シーフードヌードルとおにぎりをほおばって再始動。

前橋を淡々と走ります。

んが、ここら辺からあっちの空がとってもマズイ感じ。おまけに結構な暴風(向かい風)。
そして、そのまま赤城山に突入。

しばらくして、雨がパラパラと。
即座に最寄りのコンビニに入ります。
トイレを借りていると、外は結構な豪雨らしく、雨音が結構スゴい。
牛乳を買って、軒下で濡れないようにレインウェアに着替えます。
ゴアソックスもはいちゃう。

多少雨足が弱まったので、雨のなかを再スタート。
暫く登って右折してPC3です。

はれてよーございました・・・。

16時30分にPC3につくと、雨も小降りになってきており、晴れ間ものぞいてきていたので、この先の天気は好転しそうな雰囲気。雨具を脱ごうかとも思ったのですが、路面はウェットで、気温も幾分低下しています。

どのみちシューズも濡れているので、ゴアソックスを脱げないので、路面が乾くまで様子を見ることに。

補給に関しては固形物を受け付けなくなり始めていたので、アイスカフェラテとウィダーインゼリーを2つほど立て続けに流し込みます。ボトルは炭酸水を追加。

実は今年の初戦の300キロで試していて、180キロカロリーのゼリー1パックで15キロ程度は持つというメドが経っているので、3パック+ポケットに2パック常備というスタイルにしています。
ただ、PCによっては売り切れ必至なので、「あったら買っとく」のが吉。

ちなみに、ゴールドはタウリンがきつくて吐き気を催すのでダメです。

食欲不振にはエナジーゼリー。
胃酸過多には牛乳。
最近の鉄板です。

最早ブルベの食事は「補給」でしかないのが寂しいですけど…。

後半にカツカレーとか食べられる人がうらやましいです。

で、ここまで来て懸案だったガーミンさんの動作不良についてですけど、やっぱり距離の測定がいい加減で、1キロで100~200メートルも狂うのは変わらず。

スピード表示も不定期に半分ほどになったりするのも変わらない。
そのため520をあきらめて予備に持参していた500にスイッチ。

GPSのミスコース通知をあきらめても区間距離を確保しようという事にします。

という事で、対して休憩もせずに赤城後半の登り(アップダウン)に突入。

登っては下り、登っては下り。
第1回の時はまだ「秘儀・菩薩の心」(要するに意識的になんも考えないようにするだけ…)を会得していなかったので、「次こそ最後の登り!」と思って打ち砕かれてはげんなりしつつ心が折れるという作業であったものを、「ま、どうせ次もあるんでしょ」(最早無心でもなんでもなくね?)と思っているので、メンタル的なダメージは回避できます。
身体的には無理だけど。

そしてようやく下り区間。
今回は夕暮れではありますが、まだまだ明るいうちなので前回の様に闇から出てくるイノシシの影におびえる必要もなさそうです。

そんなこんなで桐生に入っていきます。

第1回ではDNFを決めたのもこのあたり。
この先のコース沿いにある実家に電話して泊めてもらう算段をしていたのを思い出しますが、今回は違います。

見慣れていて、尚且つDNFの楽な桐生~足利~佐野~古河とこの生活圏は、およそ200キロの中間地点。
ちょうど半分一区切りという絶好のタイミングで、風呂に入って、一杯ひっかけて布団で寝るとか…。そーゆートラップがある事を敢えて認識しているので、誘惑にも耐えることが出来ます。

今回の裏テーマは「200キロ走ってスタートライン。そこからの200キロブルべ」のつもりで走る事。
故に、ここまで抑えてここからが本番のつもり。
意外とこの感じは使えそうです。

…ブルベってメンタルのスポーツですね。

そんなこんなで、日が暮れるころに梅田方面に向かわされ、「登るのか?」と思わせといて足利市内へ。

バーバー尾澤の前で記念撮影(詳しくはWEBで)。

ヤバイ、こっちぢゃないじゃん!


ホッ。こっちですな。

岩下書店の所、昔、片手で食べられるテイクアウトのお好み焼き屋があった交差点を右折して、中橋の手前を左折。
そこから14キロも道なりですが、この間に東回りのランドヌールとスライド、お互いにエールを送って元気をもらいます。
途中フラワーパークの渋滞に巻き込まれつつ、佐野に入ります。
高萩の交差点まで行ってようやく右折。

しばらくしてPC4のセブンイレブン。
2度目の渡良瀬遊水地です。

ここから自宅までは20キロ弱、およそ20時なので、DNFすれば21時には帰れるなぁ…でも、翌日、ろまんちっく村まで車を取りに行くのも面倒だし…。

という感じでシーフードヌードルを補給。食欲は落ちてますが、無理矢理流し込みます。

とはいえ、体は比較的元気。疲れてはいますけどね。

他にこのPC間で消費したゼリー飲料を3つほどストック。

で、炭酸水をボトルに入れて再出発。

この先古河を抜けて上大野あたりまではまあ、知った道。
とか言いつつしょっぱなから暗闇であたふたとします。
サイクリングロードに出る道が分かり辛い。
究極、そこに見える土手の上に上がるだけなんだけど…。
一緒に走っていた方と「?」な感じで苦笑い。
渡良瀬遊水地のサイクリングロードも夜に走ると、やっぱりいつもと違う景色。
サイクリングロードって吹きさらしだし、景色も変わらないし、あんまり好きじゃないけど今日はまあ平穏だからいいか。

そんな感じで道の駅きたかわべを通過し、三国橋を渡って古河駅方面へ。
そこから電気屋さんを右折して結城方面。
上大野の交差点はいつも通る、黒子駅あたりも、まあ、なんとかなりますね。つくばに通う道すがらですから。

この区間、なんとなしに3人パックの先頭を引いていましたが、やっぱり夜になって心拍が下がってきたこともあり、快調です。
むしろ意識してセーブしないと後々に響くんじゃないかとビビる事しばし。
スピードも控えめに。

そんな感じだったのですが、徐々に後ろの方が遅れ始めます。信号で止まってる時に「先に行ってください」との申し出ですが、そんな連れないこと言わなくても。
ちょくちょく後ろを振り返りつつ、出来るだけ前を引くようにします。
がんばれー。
あと10キロちょっとで次のPCですよー。
せめてそこまでー。

黒子駅を直進して出てくるデイリーストアでトイレ休憩。
忘れないうちにゼリー飲料を買っておきます。

10キロチョット行ってPC5。

コンビニ以外も撮りたいとは思ってるんだけども・・・。

時刻は23時ちょっと前。
260キロ位走ったのね。
ここで、はたと気づきます。いや、わかっていたけど土地勘で何とかなっていた事実。

ガーミンさん500にしても同様の症状は改善しなかった…。

ここまでは土地勘で何とかなったけど、ここから先は大洗の一部を除いて初見のコース。
一応グーグルアースでポイントごとの景色は刷り込んではきたけど、夜間だと景色が違ったりするし、昼間の雨のせいでもやもかかっている…。

これは正直マズイ。

コマ図と刷り込みでミスコースを極力なくすのが自分のスタイルなので、この状況は結構マズイ。

困ったなあ。
とりあえず、520でも500でも同じ症状なら、コースが入っている520に戻して、およそ曲がるポイントで地図表示にして後は、コマ図に書き込んだ情報を頼りにするしかない。
それでもいくつかは目標物で判断が難しいポイントもあり、ココは周りの参加者に助けを…って言っても、この位進行してると、集団走行は少なく、ソロ活動が常だったりして…。

こうなると、GPSだけで走ってる人ってすごいなと思う。

そんなことを思いつつ周りの様子を見てみます。

もうすぐ日付も変わる頃。
このイベントって、普段はブルベに興味ない人も結構走っていたりして、ちょっとお祭りムード(あくまで通常のブルベ比)。
それもあってか、この位の時間になると、コンビニ前は死屍累々な感じになってる。要するに、眠いし寒いのよ

座り込んで目を閉じているとか、明らかに動きが鈍くなっているとか、みーんなあまりしゃべらなくなってる。
疲れてるのよね。

自分のばやいは…眠気はそんなにない。
疲れてはいるけど、限界でもない。
寒いのは寒いけど、ここから上曽峠なので、インナーの防寒装備をグレードアップするのはその後でも良さそう、という塩梅。

そんな感じです。
サイコンの給電の為、少し長めにPCに滞在し、暗闇の峠に突入。

しばらくして勾配が上がってきます。
まあ、ゴリゴリ行けばなんとか…。
よーし、頑張るぞ!
あれ?なんかリアの変速がおかしいな。
うーむ。

じてこのコンポは言わずもがなのアテナ。
スプロケに29Tなんか使ってると、調整がシビアな訳で。
おそらく、エンドが若干曲がっているんだろうけど、26Tと29Tのあたりが、ちょっとおかしい。
特にトルクをかけてゴリゴリやってると、時折予想外の変速をしたりして。
ワイヤーを張る方向にケーブルアジャストを回せばいいんだけど、そうすると、トップ側の変速がおかしくなるという…。

という事で、坂の途中で降りて、登り用に調整…。

うーむ。
もう足着いちゃったから、登山にしよーっと。

まだ、3分の1くらいしか登ってないけど、もうね、無理はしません。
疲れるのはイヤ。
歩いても乗車してても登る距離は一緒。
時間がかかるのか体力を奪われるのかだけど、時間がかかっても体力使わない方がいいもん。

周囲は真っ黒で、時折通る車のライトが行く先を照らします。しかし、その行く先の感じが、まだまだ登ってる…。

一人ぼっちで暗闇の中、自分のライトだけが頼りです。
時折ガサガサッという音にビビりながらもとぼとぼ登る。
そのうち、他のランドヌールに抜かれますが、ちょっと先でやっぱり下車。
そんなこんなで等間隔に自分を含め3人のランドヌールが並ぶの図。

歩きだとやっぱり長く感じますが、なんとか登頂。
下りは楽ちん…でもないな。暗いし、寒いし、軽くもや掛ってるし。
そこそこ押さえて進みます。

これであとのヤマは知人に教えられた茂木までの登りのみとなったー。

夜中になり、ますます気温が下がったのか、霧が深くなってきます。
上曽峠を抜けて安心したら少し眠気も。

ひたすら直進しつつ、ちょっとボーっとしているとレザインのライトが切れてる。
メインはヘッデンだし、街道は明かりがあるから切れてても大丈夫だけど、この先、もっとヘロヘロになりことを考えて、この辺りで電池関係を総とっかえしとこうと思い、R355と交差するとこのセブンイレブンに立ち寄ります。

サイコンがおかしいので平均速度も良くわからないんですけど、結構マイペースで進行しているので後ろの方なんだろうなぁと思っていましたが、ここで結構な人数にパスされます。
まだ10人前後で集団走行してる人がいるんだなぁ。
多分チームじゃなさそうだけど…。

補給の後走り出して、しばらくで先ほどの集団に追いつきますが、コンビニに寄るとのことでバラバラに。
なんだかその先頭を引く感じになっちゃったけど、それもなんだかアレなので先行させてもらいます。

この直進(実際にはカーブ多数だけど)が20.8キロと今回の最長区間。
秘儀で乗り切るも、これだけ長いとサイコンが狂ってる身としてはどこで曲がるか分からない恐怖で、ガーミンさんのルート案内がいつ左折を表示するか、ずっとにらめっこ。

なんか忍耐勝負みたいな様相です。

しかし、ちょくちょく下を見なければならないので危なっかしい。

ようやく左折ポイントですけど左にキャタピラーの重機置場が。
一緒になった方とあの運転席、寝心地良さそうですね…的な話をしている自分に、眠気を自覚したりして。

その方としばし前後して走っていたのですが、明らかに自分より脚力があるみたいで、後ろに付く感じに。そこでこのブルベで1、2を争うわかりにくいポイント、側道に入ってR6の上を横断し降りたところを右折というポイントに差し掛かります。

多分夜中の1時位だったと思います。
分かり辛いので要注意なポイントとして頭に刷り込んであったものの、周囲が真っ暗なので気づくのが遅く、前を行く人がスルーしてしまいます。
自分はアレ?と思って慌ててブレーキを掛けたのでミスコースせずに済みましたが、前の人には声をかける間もなく…。
ゴメンね。

で、寒さでトイレも近くなっていたので、コマ図上にあるセブンイレブンにピットイン。

その後涸沼を左手にてくてく行くも、実際に湖が見えるわけでもないので特になし。たとえ見えたとしても真夜中だから、やっぱり何もない。
この辺りでおよそ300キロ。
ちょいちょい仮眠できそうなところを探すようになってました。
精米所とかいいなぁ…。とか。

らせん階段のある酒屋さんとシェルのガソリンスタンドを目印に右折すると、しばらく行って、夏海IC入口の交差点。
ここは以前サーフィンを趣味にしていた頃に帰りに通った所。
なぜか海から上がってさけるチーズを食べるのが好きで、ここを通るといつもそれを思い出します。
なので、この辺りも若干の土地勘があったりして、ルートを気にしなくていいためほっとしたりして。

しかし、時間も時間で、後ろから関わりたくないタイプの2輪集団の排気音が迫ってきたりして、無駄に足を使いつつ、命からがら(?)PC6へ。

今回唯一セブンイレブン以外のPC

指定のPCはここまでで終了。

ここまで320キロ。
なのになぜか残りが90キロ…。
11キロ程オマケがあるのね。

事前にわかってはいたけども、なんかさ、「残り90キロ」と「残り80キロ」って結構違うと思うんですよ。

「90」って言われると「ああ、約100ね」と思うけど「80」って言われると、「ここまで来たらもうひと踏ん張り」とか思う。

なんか、家電量販店の下3桁の設定みたいだけど、そんなイメージです。
29,800円!!お安い!!みたいな。

あ、違う?

そう、そんなこんななPC5です。

最早流動食しか口にしていないんですけど、それでもまあ、肉体的には元気な方です。
さすがに疲れていて、若干眠いけど。

PC4同様に、ここも死屍累々で、壁に寄りかかって目を閉じているんだけど、寒くて眠れない廃人がちらほら。
自分もそこに仲間入りしようかなとも思ったのですが、寒いのはイヤ。

取りあえず、トイレを占拠して着替えをさせてもらいます。
(占拠はいかんですが、動きがのろいので、時間がかかってしまい…ゴニョゴニョ)

ここまでのウェアはスポーツフルのセカンドスキンのアミアミのやつ(我が家ではこれを着ると「クイーン」と言われ、机を叩き、床を踏み鳴らして「We Will Rock You」が歌われる…やめて欲しい)にモンベルのジオラインLWの長袖。
半袖ジャージにモンベルのストームクルーザー。
下はパールイズミの「オムツ」に冬用のロングビブ。
ストームクルーザーのパンツは邪魔なので、PC3あたりで脱いでます。
靴がぬれてそうなのでゴアソックスはそのまま。
若干蒸れてますけど、足は水没してません。
手は、指切りグローブの上にやっぱりモンベルのアウトドライアルパイイングローブのアウター。
そんな出で立ち。
わかってましたけど、本日もモンベルの走る広告塔。
バックポケットにはULウィンドブレークもあるでよ(笑)

寒さがこたえるのは一番は足先で、ここは結構キツイ。
レインカバーを持ってくるべきでした。
一方手の方はこの他に整備で使ってるビニール手袋を3セット位持っていたのですが、手が蒸れるのが嫌なので使わず。
使わなくって済むという事はそのくらいの寒さなんだろうけど、足だけ極寒なのは靴が濡れている事で、風で足が冷やされていたものと推察します。

インナーについては、ジオラインLWが思いのほかぐっしょりでして、こもった汗が原因でしょうね。
なので、セカンドスキンはそのままで、ジオラインLWを脱ぎ、同じジオラインのクールメッシュの半袖を重ね、その上にメリノウールの薄手を着て、半そでジャージ、ストームクルーザーという感じに。

着替えただけでも結構リフレッシュ効果があり、また、乾いたインナーになったからか、セカンドスキン+ジオラインクールメッシュで、更に汗冷えを防げたからか、メリノウールが暖かいからか、要するによー分からんけど、結構あったかくなった(ような気がする)寒いのは寒いけど、走っていないと震えてしまうとかいう物ではなく、寒いけど耐えられなくもない位(足先以外は)
そんな感じ。

んで、最後のオフィシャルなPCでもやっぱりウィダーインゼリー(残っててよかった…)2個と牛乳を購入。

本日だけでゼリー飲料を20個以上買ってるし。嚥下障害のお年寄りか!

バックポケットには3つほどストックがあって、ハンガーノック対策はそれなり。1本15キロだから、50キロ分程度は大丈夫な計算。
ましてやここからの区間は私的なPCを30キロごとに予定しているから、そういう意味じゃ盤石なハズ。

眠気はあるけど、意識が飛ぶほどではないので、とりあえず進み、良さそうな仮眠場所を見つけたらピットインしようという事でそそくさと出発。
いよいよ茂木までのアップダウン区間に突入。
貯金は3時間弱。

取りあえず、次は28キロ先のセーコーマートを目指します。
30キロ位だと目標が明確なので、ちょっとやる気が上がります。

水戸に向い、見慣れたマックやイエローポートを通過。
どっか、室内で眠れそうなところは…無いな。
千波湖あたりで、屋外トイレとも思いましたが、占拠は良くない。
うーむ。

この辺りで女性のランドヌーズと一緒になり、しばし同行。
曰く「眠いのでコンビニで座って寝ようとも思ったが、寒すぎて無理」との事。
女子だとその辺で寝るのは難しいでしょうしね…。
自分はもうそこそこの時間だから、日が昇って暖かくなってきたらどっかで寝るつもりですと伝え。
ガシガシ踏んでらっしゃるので、女子に引いてもらって追っていくのもアレだし、マイペース巡航で距離をあけさせて頂きます。

ここからは登っては下り、登っては下り…。あんまり得意じゃないレイアウト。
しかし、知人はスタート前に「茂木の道の駅まで」って言うじゃん。
それを目指いしてゴリゴリ行くわけですよ。

この時期になると5時前には日が昇ります。よって茂木の手前、城里町あたりで日の出を迎えます。

で、私的PCのセイコーマート。
いやー、いいタイミングでお腹が減ってきた訳ですよ。ふうー。

…アレ?セイコーマート…。
シャッター閉まってね?

中に店員らしき人がいて、開店準備橋テルっぽいけど、シャッター…閉まってね?

…スルーする。。。

うごぉー。
なぜじゃぁぁぁ!

なんか、ブリーフィングでも、ここのセイコーマートを逃したら茂木までコンビニ無いよ的なことを言ってたような気がするっス。うん気がするっス!
でもさ、そこ、開いてませんからぁぁぁ!!

なんかその場から一秒でも早く離れたくて、高速コーナリングを決めていたような記憶が断片的に残ってます。

ってことは、次の補給は…。どこ?

しかし、そこから4キロ程度先にセブンイレブンが。。。あり?こっちが本命?

勘違いだったかな?聞き違いだったかな?
うーむ。。。

30キロごと私的PC作戦の出鼻をくじかれ、若干パニック。
相変わらずゼリー飲料を4つも買い締め、最早、残りの距離と消費カロリーを考えると、もう補給は不要な様な…。

そして物語はクライマックスを迎える…大したことでもないけどね。
他称「ミスターハプニング」ですからね。

目の前に小動物をハッケン。
黒い子犬っぽい。

道路を右に左にお横断しておりまして、こちらの気配を感じたらしく、右側の茂みに身を隠しておりました。

愛らしいなぁ、ほほえましいなぁなどと思っていた訳ですよ。

脅かしちゃいけないなと思って、距離を取ってそっと通過しようとしたんですけど、なんかおかしい。

コレ、めっちゃ威嚇した声を出しているじゃないですか。
で、次の瞬間、狂ったように吠えながら追いかけてきます。
今にも噛みつこうかとでも言わんばかりです。

「ハァ!?」

ボロボロな感じが、弱った獲物にでも見えたんですかね?
さっきまでの和やかな心持から一転「お前なんかに食われてなるものか」という殺意にもにた怒りがこみ上げてきます。

「上等だ、ゴルァ!やるならやってみろ、削れて鋭くなったクリートの餌食にしてくれるわ!ワハハハ!」

普段のスマートな(?)自分はどこへやら。
烈火のごとく怒っているのは寒さと飢えによるものだったんじゃないでしょうか?

こうなると首輪の無い犬は最早ただの野犬。
子犬だろうが、なんか、若干モフモフしてようが知ったこっちゃありません。

いっこうにあきらめないようなので、コッチも「あ゛-!」と叫んで吠え返してみますが、効果なし。
コイツ、実は3日位、何も食ってねーんじゃねーの?(言葉が幾分汚いのは、演出上の理由です)
仕方なく、渾身の力でダンシングをかまし、振り切ってやりました!
ハハハハハ。

※多分、客観的に見たら、ダンシングしても大した速度が出るわけでもなく、犬にしてみればキャンキャンいってただけで、遊んでもらってうれしいくらいの絵面。しかし・・・要するに怖かったんです。とっても怖かったんです。

これで無駄に足を使ったからか、以後、劇的に遅くなります。

しかして、知人が言ってた「茂木を過ぎたら後は平坦」ですけど…。

やられました。アイツそっち側の人間です。
そう「サイクリストのその手の話は信用してはいけない」のそっち側。

茂木を過ぎてもぜーんぜん平たくなりません。

その後すっかり日が昇り、暖かくなってきましたが、最早残り30キロ位。ここで仮眠をとっても仕方がないので、そのままゴールに向かいます。

先ほどのセブンイレブンの通過時間が4時40分、残り60キロ。
そこのあたりから薄々感じておりましたが、これは24時間切れるかもしれんなぁとか。

漠然と24時間を目標にはしていたのですが、それよりも「がんばらない」をテーマにしていたので、それほど意識していなかったのが、ここにきて現実味を帯びてくると欲も出るという物。
まあ、ここにきてがくんと巡航速度も落ちたので、頑張りようもないんですけどね。
そんな感じでゴールの実感がようやく出てきました。

そんなこんなで岡本台を抜けてろまんちっく村へ。

ゴール手前の十数キロは何度かコマ図を作っても通ることの無かった景色でして、ようやくこれを実装した感があります。
3年越しの完走。
この間、いろいろあったので、感慨深い物があります。

ろまんちっく村に入ると、宇都宮サイクルピクニックのスタート前で、会場は混雑してます。
ゴールの場所がよくわからず、うろうろしてるとスタッフの方が誘導してくれました。

なんか、違うイベントみたい。


ブルベ汁・・・温泉・・・。あの・・・。

しかし、このボロボロな感じとサイクルピクニックの参加者のキラキラした感じのコントラストがモノスゴイです。

振り向いたらこんなん。なんだろうこの、「人がいるのに孤独」みたいなニュアンス。

結局7時40分着という事になりました。

今回の収穫としては、内臓的にやられなかったのが大きいですね。後半から若干胃液がこみ上げて来るようになったけど。

終始マイペースで走れたので、足をつる事もなく、ボロボロながらもまだ元気なのもちょっとびっくり。

そーいえば、ブルベ汁とか、温泉券とかもらい損ねた。

場違いなので、さっさと撤収するため、いそいそと固唾けますが、なぜか右足の母子球付近が猛烈に痛い。血行障害かなー。
じてこを車載して着替えます。
車の中で仮眠しようかとも思ったのですが、そこまで眠くないし、まあ、家に帰ってからと思い…車中、めっちゃ眠かった…。

何故かおもむろにハンバーグが食べたくなって、セブンイレブンのチルドのやつを買って帰りました。

この2日でセブンイレブンに落とした金額は過去最高じゃないでしょうか?

ちなみに、よくよく考えたところ、サイコンの不具合については携行バッテリーに原因があると断定。
今回持参したものは小型なのはいいけど、手動で電源のオンオフができないタイプ。
サイコンと電源の入ったままのバッテリーの位置が近いとサイコンが誤作動するのは過去のブルベ(それも結構初期)で経験済みでして、走行中はぜーんぜん気づかなかったけど、翌々日の通勤時に試してみて、問題なかったのと、タイヤ周長を確認しても異常もなかったので、これですな。

次に向けて、また、いろいろ考えないと…。

最後に、スタッフのみなさん、参加者の皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。

まちぼうけ。

これを機に私は各方面にアンケートを取りたい。

「人は、どこまで待ったら怒っていいか?」

取りあえず、「V作戦」は発動したけど、全くもって話が前に進まない。

代理店曰く当初の予定では、2週間でデザインラフのやり取りをして3か月程度で納車だったと記憶してます。

細かく言うと、デザインラフの決定後、見積もりを出して進行するという流れ。

しかして、ショップからは「1年くらいは見といてね」とのお達しが。

まあ、6月の一年後は6月だから(あたりまえだ)、その線だと11か月後のイベントは微妙になる訳だけど、代理店がそういっているんだから大丈夫だろう。
そう思っていたけど、甘かった。
激甘。
甘すぎて腎臓がやられちゃうんじゃないかと思う程。

2週間たっても何の音沙汰もない。
という事で3か月ほど待ってみる。すると、「一度、ラフが挙がってきたが、提示したものと全然違うからやり直しを掛けた」とか。

この時点でそのラフを見せて欲しかったのですが、それについてはなんもなし。
返す刀で「今はバカンス中」との報告が。。。

いーよね、バカンス。。。

じゃあ、バカンス明けには「ラフ」(あくまでもラフね)がくるかなぁと思っていたけど、なんもないので、どうなってるかと聞くと「今やってます」とか、蕎麦屋の出前か!

で、季節は冬12月になりました。

さすがに半年ですよ。2週間でやり取りするはずの「ラフ」が半年たっても帰ってこない。
知人に聞いてみる「コレはそろそろ怒ってもいいかな?」と。

知人はいう「怒った方がいいんじゃない?」と。

そうか、怒ってもいいか。

うん、怒ってみよう。

という事で怒ってみました。

すると…。

1週間でラフがあがってくる…。

しかし、提示したものと全然違う。。。

やり直しをお願いすると、

「何でもかんでも提案通りには出来ないから、場合によってはキャンセルされる」と言われる始末。

「・・・」

なんか、おかしい。

そしてそこから3か月。
2度目のラフが届く。

そして現在。

今もって見積もりは出ておりません。
デザインはOKを出したけど、見積もりは来ない。

そして4月。
目標としていた4月ですよ。
ガンダムは間に合わなかったなぁ…。
母さん、僕のあのガンダム、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあのガンダムですよ。
母さん、あれは好きなガンダムでしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。

そんな心境でもキャンセルしないのは、じてこの時と同じ。
ロードに乗りたいのでは無く、この自転車に乗りたいから。

早く次の展開に進んでほしいと願いつつ、頂いたラフをプリントアウトして眺める日々。

そして、2017のランドネきたかんが始まろうとしていた。

ひさしぶりというにも程があるには、理由があってしかるべし。

取りあえず、勝手に因縁のランドネきたかん2017に行ってきました。

今後の戒めにでもと思い。久しぶりに記事を挙げる次第。

まず、何が因縁かといいますと、あまりに悔しくて記事にしていなかったのですが、第1回のランドネきたかんは200キロ地点でDNF。

理由は…。「ビールが飲みたくなって」です。

いやね、第1回のコース(2回も3回もだけど)、DNFポイントがいっぱいあるですよ。

生活圏かすめまくり。

ほぼ200キロ地点にあるコンビニが、実家から500メートル。

赤木でイノシシと遭遇するなど、あーでもないこーでもないとやってたんだけども。
このコンビニに寄ったのが間違い。

「風呂入ってビール飲みたい」とか考えちゃったら、もうね。

体力的にはまだまだだったのに、あっさりとDNF。

で、翌日、車を取りに行ったんだけども、ここで、一気に後悔の念に駆られました。
限界まで頑張っていなかったことがひどく悔やまれまして。

これがちょっと尾を引いておりまして。
学んだことには「一番つらいと思った時にDNFの判断をしちゃいけない」です。

うつ病の人が、抑うつの最中に重要な決定をしてはいけないのとおんなじ。

という事で第二回。
丁度一年前には準備万端、リベンジしようと思っていたわけですよ。

で、忘れもしない平成28年の4月26日。

ブログの更新を止めた最大の理由でもあるんですけど、本番3日前にすとうくん盗難。

昨年は結局、以降、ブルベに出場する気力もありませんでしたよ。

未だに戻ってきませんけどね。

そういう心無い人がいるんだという事に、改めてショックを受けて、その人がこのブログを見ているかもしれないと思うと、恐怖もあって更新することが出来ませんでした。

まあ、このことを掘り下げていくと、どうにもこうにモヤモヤしてしまうので、そのくらいにしておきます。

で、捨てる神あれば何とやらで、次期ランドネきたかんを目指して、新造艦を建造することになり、平成28年6月、いわゆる「V作戦」がここに発動されました。目標は、トラウマと戦う為にもこのイベントに設定した訳です。
しかしてコレが予想以上に牛歩戦術。
もうね、国会議員のアレとか目じゃないです。


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クロモリロードバイク(実はニバクロム) CASATI LASERでどっかいく・・・とか。

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