大人って・・・。 CASATI & STORCK で自転車生活

大人の趣味、自転車生活を中心に、あーでもないこーでもないとやっております。

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3年越しのランドネきたかん。BMI429宇都宮400

BRM429宇都宮400ランドネきたかん(西回り)です。

須藤くんが永い旅に出ているので・・・じてこで参戦です。

ご無沙汰しとります。

実は既に一台のカーボンバイクがあるのですが、それはちょっと100キロも乗りたくない仕様なので、それはまた後日のネタにしまして、じてこで参戦です。

「V作戦」はまだね…。

取りあえずじてこの装備を考えるに当たり、当日の天気予報は晴れ。しかし、午後から雷雨とか。雨装備ケテーイ。

これに合わせてsuewを親元へ戻して小改良もしたのですがこれもむざむざ雨にさらすまでもないので封印。
これも後日のネタにします。
1年近く更新しないと、やはりネタが溜まりますな。

えーと、edgeが500jから520jに進化したのと、ヘルメットも盗難にあったので微妙にグレードアップしたのと、サドルがダイナミックからドラコンになったとか、うーん…。大したネタじゃないな。

まあいいや。

取りあえず、装備としては、雨でも快適ブレーキなシャマルミレ。アテナのブレーキでもダウンヒルで怖くないシャマルミレ。すとうくんと一緒に盗難に遭い、1月で2セット目のシャマルミレを投入。もちろん真っ黒。

サドルバッグは、安心のオルトリープL(真っ黒)です。最早、カラーコードもへったうれも無いな。。。

ちなみに、サドルバッグの中身はストームクルーザー(XXL)の上下に、ゴアソックス、アウトウェットグローブ(アウター)のオールモンベル小僧。
他に輪行袋、やっぱりモンベルの夏用ジオライン、しつこいくらいモンベルのメリノウールのライトウェイト、くつしたの替え、ゴアソックスの浸水を防ぐためのバンド、携帯リュック、ハンドポンプ。
ストームクルーザーの上着はすぐに着られる様にサドルバッグに巻いたバンジーコードにくくりつけておくので、これだけあっても結構スカスカ。

この分量だとsuewだとコンプレッション不足なので、これ以上の装備でないと出番がないかな?と、いう事は、最早オルトリープで十分なのか?

そう、思いたくない気持ちをあざ笑うかのように、今回も参加者のオルトリープ率はもの凄かった。3台ならんで3台とも同じサドルバッグだったり。
恥ずかしい。。。

ウェアについては、微妙なんだけど、日中なら夏。
夜間~朝方なら冬といったところと想定。
なんだそれ。
おまけに雨が降れば気温も下がるはずだし。

よって、下は冬用ビブ。上はアミアミインナーの上にジオラインのライトの長袖。その上に半そでジャージ。

夜間、汗冷えしたらジオラインを脱いで、持ってきたインナー類を着こみ、ウィンドブレーカーとストームクルーザーを着こむ。手は、指切りグローブにメンテで使ってるビニール手袋とアウトウェットを重ねて防寒。

想定気温は5℃~25℃と結構幅広く取ってみました。

さて、当日を迎えるにあたって、一つ難題が。

今年度から、仕事の案件が一つ増えて、その打ち合わせが前日に入る事に。

会議で都内に出向いて、夜の交流会に出て…って、準備が…。
そんなこんなで全ての準備を木曜日までに終わらせておかねばならず、いっつもそうだけど、コマ図の最終的な訂正が入るのが水曜日だったりすると、非GPS派の自分としては結構タイトな作業スケジュールを強いられます。

自分にとって中身の濃すぎる会議と、緊張を強いられるメンバー構成に、帰りの電車で真剣にDNFの理由を探す始末。
オマケに緊張で食事がのどを通らなかったがために、22時に1000キロカロリーのぺヤングを無理矢理ねじ込み、胸焼けしそうになってました。

そんなこんなで当日の朝を迎えます。
大丈夫かコレ?

スタートはろまんちっく村。
駐車場も今回はここを使ってよいという事なので、7時までに会場入りする体で、うちを5時50分に出ます。
途中でコンビニによっても1時間で着いちゃうので非常に楽。
ほぼ、普段通りに起きて出発。
ただし、昨日の暴食で朝ごはんを食べる気力が無く、クリームパンのみ。

会場入りして受付。

ブリーフィンガー。

既に3回目のランドネきたかん。
今年も宇都宮サイクルピクニックと同時開催みたいですけど、さすがに第1回みたいなプロが出るとかそういったお祭り感は無く、フツーに受付、フツーにスタートです。
ただ、いつもと違うのが、反射ベストとフレームプレートがもれなくもらえるという事。これで、参加費1200円。いつものブルベと一緒!これ、行政が金を出しているらしい。
ふーん。

1回目と同じ西回りで、1回目と同じく緑の反射ベストを頂いたのですが、ココはリベンジなので、1回目の時の反射ベストで出走しました。
フレームプレートは…つけるところが無いぞ。

そんなこんなで受付。第2ウェーブとの事。

その後、DNSしたM氏とご挨拶したり、小山のショップの店長とご挨拶したり。行ったり来たりしていたら、「第3ウェーブの車検を始めまーす」とな?
「あり!?第2ウェーブは?」
という事で慌てて車検。慌ててガーミンさんを叩き起こし、慌てて出発。

本日はひさしぶりの400ということもあり、のんびり行こうと思っておりましたところ、そういう列車にお邪魔しまして、ほんとにのんびり進行。

まだ、PC1にも達していないのに、平均速度が19キロを切っているほどにのんびり。
さすがに先を思って不安になりました。

ちなみにPC1までは勝手知ったるなんとやらでして、ルートを確認するまでもなく、この区間だけコマ図をラミネートしておらず、どっかのPCで捨ててしまった・・・。

全体的にも、2度通過する渡良瀬遊水池付近と大洗辺りも頭にあるルートなので、結構気が楽。

そうこうしていると、小倉橋東の交差点で、第4ウェーブの店長&店長にぶち抜かれる。
アレはついていくとヤバイやつだと分かっているので、反応はしない。

どうせ、先は長いし、400キロになると、300キロとは違って、時間のマネジメント要素が強くなると思うので、急ぐ意味も殊更無いし。

ということで、ノールックで進行してまして、そんなもんだから、その後おこるトラブルに気がつかない訳です。
おまけに、なんだか頭がボーッとします。
集中力がなく、解離した感じ。
熱中症かとも思ったのですが、そんなに暑くないし、むしろ快適。ウェアの選択は正解といえる。
はて・・・。
こ、これは、眠いということじゃないか?
まぶたを閉じると、気持ちよくなって、意識がとびそうだ!
え?
まだ、10時前なのに眠いの?
睡眠時間もそれなりにとってますが。。。
いかん、なんとかPCまで持たせねば!

んでもって、なんとかこれを振り払ってPC1、49.2キロのセブンイレブン藤岡町大前店。

今回もコンビニの写真ばっかり・・・。

PCではシャケお握りとあんまんを食べる。
最近知ったことには、長距離を走るときは、お肉とか油ものとかは食べてはイカンということ。
(うすうすわかってはいたけど、やっぱり・・・)
これが、後に消化不良やパフォーマンスの低下につながるそうな。

眠気はなんとかなった。しかして・・・。

・・・あれ?
距離がおかしい。

表示が42キロとかなってる。

先日、タイヤ周長を手動にしたのだけど、おかしかったかな?

しかし、ガーミンさんが520になり、今一つ使い勝手がわからず、タイヤ周長のセットの仕方を失念。
なんか、機能が多くなった(なったかな?)けど、使い勝手は500の方が分かりやすいと思う。
慣れの問題か?

と、いうことで、距離計測がアテにならないまま、ここから本格的にコマ図での走行に・・・。
致命的じゃね?

よくよくサイコンをみてみると、時折速度が半分になってる。
28キロだと14キロと表示するみたいな。
しかし、それも常時じゃないから、何%差し引いていいかもわからない。
とりあえず10%位見てみるけど・・・。

幸い、コマ図はAJ宇都宮提供のものにさらに情報を加えてあることと、毎回、ルートラボとコマ図とGoogleearthを見比べて、交差点の風景を潜在意識に刷り込んでいる(!?)ので、風景だけでもおよそ進行できるけど、目標物の乏しいところはやはりオーバーランしかけたりと、結構アヤシイ。

それでもなんとかPC2に到着。

PC2に就いたら再度サイコンの設定を確認しようと思っておりましたが、ネットで検索してもタイヤ周長の設定方法はヒットせず。
色々試すも解決せず。
と、そこへ天の助けか店長が到着。
これ幸いに泣きつきます。

「何とかして頂戴!」

「えー」と言いつつも見てくれます。

しかし、「自動設定じゃないの?」というくらいだから…。

結局解決せず、このまま進行することに。

結構アヤシイ感じになってきたけど、およその区間距離が分かれば、520にはナビ機能があるからそうそう変な事にはならないはず。
いざとなれば520をあきらめて、予備に持ってきた500を使えばいいか。

そんなこんなで、シーフードヌードルとおにぎりをほおばって再始動。

前橋を淡々と走ります。

んが、ここら辺からあっちの空がとってもマズイ感じ。おまけに結構な暴風(向かい風)。
そして、そのまま赤城山に突入。

しばらくして、雨がパラパラと。
即座に最寄りのコンビニに入ります。
トイレを借りていると、外は結構な豪雨らしく、雨音が結構スゴい。
牛乳を買って、軒下で濡れないようにレインウェアに着替えます。
ゴアソックスもはいちゃう。

多少雨足が弱まったので、雨のなかを再スタート。
暫く登って右折してPC3です。

はれてよーございました・・・。

16時30分にPC3につくと、雨も小降りになってきており、晴れ間ものぞいてきていたので、この先の天気は好転しそうな雰囲気。雨具を脱ごうかとも思ったのですが、路面はウェットで、気温も幾分低下しています。

どのみちシューズも濡れているので、ゴアソックスを脱げないので、路面が乾くまで様子を見ることに。

補給に関しては固形物を受け付けなくなり始めていたので、アイスカフェラテとウィダーインゼリーを2つほど立て続けに流し込みます。ボトルは炭酸水を追加。

実は今年の初戦の300キロで試していて、180キロカロリーのゼリー1パックで15キロ程度は持つというメドが経っているので、3パック+ポケットに2パック常備というスタイルにしています。
ただ、PCによっては売り切れ必至なので、「あったら買っとく」のが吉。

ちなみに、ゴールドはタウリンがきつくて吐き気を催すのでダメです。

食欲不振にはエナジーゼリー。
胃酸過多には牛乳。
最近の鉄板です。

最早ブルベの食事は「補給」でしかないのが寂しいですけど…。

後半にカツカレーとか食べられる人がうらやましいです。

で、ここまで来て懸案だったガーミンさんの動作不良についてですけど、やっぱり距離の測定がいい加減で、1キロで100~200メートルも狂うのは変わらず。

スピード表示も不定期に半分ほどになったりするのも変わらない。
そのため520をあきらめて予備に持参していた500にスイッチ。

GPSのミスコース通知をあきらめても区間距離を確保しようという事にします。

という事で、対して休憩もせずに赤城後半の登り(アップダウン)に突入。

登っては下り、登っては下り。
第1回の時はまだ「秘儀・菩薩の心」(要するに意識的になんも考えないようにするだけ…)を会得していなかったので、「次こそ最後の登り!」と思って打ち砕かれてはげんなりしつつ心が折れるという作業であったものを、「ま、どうせ次もあるんでしょ」(最早無心でもなんでもなくね?)と思っているので、メンタル的なダメージは回避できます。
身体的には無理だけど。

そしてようやく下り区間。
今回は夕暮れではありますが、まだまだ明るいうちなので前回の様に闇から出てくるイノシシの影におびえる必要もなさそうです。

そんなこんなで桐生に入っていきます。

第1回ではDNFを決めたのもこのあたり。
この先のコース沿いにある実家に電話して泊めてもらう算段をしていたのを思い出しますが、今回は違います。

見慣れていて、尚且つDNFの楽な桐生~足利~佐野~古河とこの生活圏は、およそ200キロの中間地点。
ちょうど半分一区切りという絶好のタイミングで、風呂に入って、一杯ひっかけて布団で寝るとか…。そーゆートラップがある事を敢えて認識しているので、誘惑にも耐えることが出来ます。

今回の裏テーマは「200キロ走ってスタートライン。そこからの200キロブルべ」のつもりで走る事。
故に、ここまで抑えてここからが本番のつもり。
意外とこの感じは使えそうです。

…ブルベってメンタルのスポーツですね。

そんなこんなで、日が暮れるころに梅田方面に向かわされ、「登るのか?」と思わせといて足利市内へ。

バーバー尾澤の前で記念撮影(詳しくはWEBで)。

ヤバイ、こっちぢゃないじゃん!


ホッ。こっちですな。

岩下書店の所、昔、片手で食べられるテイクアウトのお好み焼き屋があった交差点を右折して、中橋の手前を左折。
そこから14キロも道なりですが、この間に東回りのランドヌールとスライド、お互いにエールを送って元気をもらいます。
途中フラワーパークの渋滞に巻き込まれつつ、佐野に入ります。
高萩の交差点まで行ってようやく右折。

しばらくしてPC4のセブンイレブン。
2度目の渡良瀬遊水地です。

ここから自宅までは20キロ弱、およそ20時なので、DNFすれば21時には帰れるなぁ…でも、翌日、ろまんちっく村まで車を取りに行くのも面倒だし…。

という感じでシーフードヌードルを補給。食欲は落ちてますが、無理矢理流し込みます。

とはいえ、体は比較的元気。疲れてはいますけどね。

他にこのPC間で消費したゼリー飲料を3つほどストック。

で、炭酸水をボトルに入れて再出発。

この先古河を抜けて上大野あたりまではまあ、知った道。
とか言いつつしょっぱなから暗闇であたふたとします。
サイクリングロードに出る道が分かり辛い。
究極、そこに見える土手の上に上がるだけなんだけど…。
一緒に走っていた方と「?」な感じで苦笑い。
渡良瀬遊水地のサイクリングロードも夜に走ると、やっぱりいつもと違う景色。
サイクリングロードって吹きさらしだし、景色も変わらないし、あんまり好きじゃないけど今日はまあ平穏だからいいか。

そんな感じで道の駅きたかわべを通過し、三国橋を渡って古河駅方面へ。
そこから電気屋さんを右折して結城方面。
上大野の交差点はいつも通る、黒子駅あたりも、まあ、なんとかなりますね。つくばに通う道すがらですから。

この区間、なんとなしに3人パックの先頭を引いていましたが、やっぱり夜になって心拍が下がってきたこともあり、快調です。
むしろ意識してセーブしないと後々に響くんじゃないかとビビる事しばし。
スピードも控えめに。

そんな感じだったのですが、徐々に後ろの方が遅れ始めます。信号で止まってる時に「先に行ってください」との申し出ですが、そんな連れないこと言わなくても。
ちょくちょく後ろを振り返りつつ、出来るだけ前を引くようにします。
がんばれー。
あと10キロちょっとで次のPCですよー。
せめてそこまでー。

黒子駅を直進して出てくるデイリーストアでトイレ休憩。
忘れないうちにゼリー飲料を買っておきます。

10キロチョット行ってPC5。

コンビニ以外も撮りたいとは思ってるんだけども・・・。

時刻は23時ちょっと前。
260キロ位走ったのね。
ここで、はたと気づきます。いや、わかっていたけど土地勘で何とかなっていた事実。

ガーミンさん500にしても同様の症状は改善しなかった…。

ここまでは土地勘で何とかなったけど、ここから先は大洗の一部を除いて初見のコース。
一応グーグルアースでポイントごとの景色は刷り込んではきたけど、夜間だと景色が違ったりするし、昼間の雨のせいでもやもかかっている…。

これは正直マズイ。

コマ図と刷り込みでミスコースを極力なくすのが自分のスタイルなので、この状況は結構マズイ。

困ったなあ。
とりあえず、520でも500でも同じ症状なら、コースが入っている520に戻して、およそ曲がるポイントで地図表示にして後は、コマ図に書き込んだ情報を頼りにするしかない。
それでもいくつかは目標物で判断が難しいポイントもあり、ココは周りの参加者に助けを…って言っても、この位進行してると、集団走行は少なく、ソロ活動が常だったりして…。

こうなると、GPSだけで走ってる人ってすごいなと思う。

そんなことを思いつつ周りの様子を見てみます。

もうすぐ日付も変わる頃。
このイベントって、普段はブルベに興味ない人も結構走っていたりして、ちょっとお祭りムード(あくまで通常のブルベ比)。
それもあってか、この位の時間になると、コンビニ前は死屍累々な感じになってる。要するに、眠いし寒いのよ

座り込んで目を閉じているとか、明らかに動きが鈍くなっているとか、みーんなあまりしゃべらなくなってる。
疲れてるのよね。

自分のばやいは…眠気はそんなにない。
疲れてはいるけど、限界でもない。
寒いのは寒いけど、ここから上曽峠なので、インナーの防寒装備をグレードアップするのはその後でも良さそう、という塩梅。

そんな感じです。
サイコンの給電の為、少し長めにPCに滞在し、暗闇の峠に突入。

しばらくして勾配が上がってきます。
まあ、ゴリゴリ行けばなんとか…。
よーし、頑張るぞ!
あれ?なんかリアの変速がおかしいな。
うーむ。

じてこのコンポは言わずもがなのアテナ。
スプロケに29Tなんか使ってると、調整がシビアな訳で。
おそらく、エンドが若干曲がっているんだろうけど、26Tと29Tのあたりが、ちょっとおかしい。
特にトルクをかけてゴリゴリやってると、時折予想外の変速をしたりして。
ワイヤーを張る方向にケーブルアジャストを回せばいいんだけど、そうすると、トップ側の変速がおかしくなるという…。

という事で、坂の途中で降りて、登り用に調整…。

うーむ。
もう足着いちゃったから、登山にしよーっと。

まだ、3分の1くらいしか登ってないけど、もうね、無理はしません。
疲れるのはイヤ。
歩いても乗車してても登る距離は一緒。
時間がかかるのか体力を奪われるのかだけど、時間がかかっても体力使わない方がいいもん。

周囲は真っ黒で、時折通る車のライトが行く先を照らします。しかし、その行く先の感じが、まだまだ登ってる…。

一人ぼっちで暗闇の中、自分のライトだけが頼りです。
時折ガサガサッという音にビビりながらもとぼとぼ登る。
そのうち、他のランドヌールに抜かれますが、ちょっと先でやっぱり下車。
そんなこんなで等間隔に自分を含め3人のランドヌールが並ぶの図。

歩きだとやっぱり長く感じますが、なんとか登頂。
下りは楽ちん…でもないな。暗いし、寒いし、軽くもや掛ってるし。
そこそこ押さえて進みます。

これであとのヤマは知人に教えられた茂木までの登りのみとなったー。

夜中になり、ますます気温が下がったのか、霧が深くなってきます。
上曽峠を抜けて安心したら少し眠気も。

ひたすら直進しつつ、ちょっとボーっとしているとレザインのライトが切れてる。
メインはヘッデンだし、街道は明かりがあるから切れてても大丈夫だけど、この先、もっとヘロヘロになりことを考えて、この辺りで電池関係を総とっかえしとこうと思い、R355と交差するとこのセブンイレブンに立ち寄ります。

サイコンがおかしいので平均速度も良くわからないんですけど、結構マイペースで進行しているので後ろの方なんだろうなぁと思っていましたが、ここで結構な人数にパスされます。
まだ10人前後で集団走行してる人がいるんだなぁ。
多分チームじゃなさそうだけど…。

補給の後走り出して、しばらくで先ほどの集団に追いつきますが、コンビニに寄るとのことでバラバラに。
なんだかその先頭を引く感じになっちゃったけど、それもなんだかアレなので先行させてもらいます。

この直進(実際にはカーブ多数だけど)が20.8キロと今回の最長区間。
秘儀で乗り切るも、これだけ長いとサイコンが狂ってる身としてはどこで曲がるか分からない恐怖で、ガーミンさんのルート案内がいつ左折を表示するか、ずっとにらめっこ。

なんか忍耐勝負みたいな様相です。

しかし、ちょくちょく下を見なければならないので危なっかしい。

ようやく左折ポイントですけど左にキャタピラーの重機置場が。
一緒になった方とあの運転席、寝心地良さそうですね…的な話をしている自分に、眠気を自覚したりして。

その方としばし前後して走っていたのですが、明らかに自分より脚力があるみたいで、後ろに付く感じに。そこでこのブルベで1、2を争うわかりにくいポイント、側道に入ってR6の上を横断し降りたところを右折というポイントに差し掛かります。

多分夜中の1時位だったと思います。
分かり辛いので要注意なポイントとして頭に刷り込んであったものの、周囲が真っ暗なので気づくのが遅く、前を行く人がスルーしてしまいます。
自分はアレ?と思って慌ててブレーキを掛けたのでミスコースせずに済みましたが、前の人には声をかける間もなく…。
ゴメンね。

で、寒さでトイレも近くなっていたので、コマ図上にあるセブンイレブンにピットイン。

その後涸沼を左手にてくてく行くも、実際に湖が見えるわけでもないので特になし。たとえ見えたとしても真夜中だから、やっぱり何もない。
この辺りでおよそ300キロ。
ちょいちょい仮眠できそうなところを探すようになってました。
精米所とかいいなぁ…。とか。

らせん階段のある酒屋さんとシェルのガソリンスタンドを目印に右折すると、しばらく行って、夏海IC入口の交差点。
ここは以前サーフィンを趣味にしていた頃に帰りに通った所。
なぜか海から上がってさけるチーズを食べるのが好きで、ここを通るといつもそれを思い出します。
なので、この辺りも若干の土地勘があったりして、ルートを気にしなくていいためほっとしたりして。

しかし、時間も時間で、後ろから関わりたくないタイプの2輪集団の排気音が迫ってきたりして、無駄に足を使いつつ、命からがら(?)PC6へ。

今回唯一セブンイレブン以外のPC

指定のPCはここまでで終了。

ここまで320キロ。
なのになぜか残りが90キロ…。
11キロ程オマケがあるのね。

事前にわかってはいたけども、なんかさ、「残り90キロ」と「残り80キロ」って結構違うと思うんですよ。

「90」って言われると「ああ、約100ね」と思うけど「80」って言われると、「ここまで来たらもうひと踏ん張り」とか思う。

なんか、家電量販店の下3桁の設定みたいだけど、そんなイメージです。
29,800円!!お安い!!みたいな。

あ、違う?

そう、そんなこんななPC5です。

最早流動食しか口にしていないんですけど、それでもまあ、肉体的には元気な方です。
さすがに疲れていて、若干眠いけど。

PC4同様に、ここも死屍累々で、壁に寄りかかって目を閉じているんだけど、寒くて眠れない廃人がちらほら。
自分もそこに仲間入りしようかなとも思ったのですが、寒いのはイヤ。

取りあえず、トイレを占拠して着替えをさせてもらいます。
(占拠はいかんですが、動きがのろいので、時間がかかってしまい…ゴニョゴニョ)

ここまでのウェアはスポーツフルのセカンドスキンのアミアミのやつ(我が家ではこれを着ると「クイーン」と言われ、机を叩き、床を踏み鳴らして「We Will Rock You」が歌われる…やめて欲しい)にモンベルのジオラインLWの長袖。
半袖ジャージにモンベルのストームクルーザー。
下はパールイズミの「オムツ」に冬用のロングビブ。
ストームクルーザーのパンツは邪魔なので、PC3あたりで脱いでます。
靴がぬれてそうなのでゴアソックスはそのまま。
若干蒸れてますけど、足は水没してません。
手は、指切りグローブの上にやっぱりモンベルのアウトドライアルパイイングローブのアウター。
そんな出で立ち。
わかってましたけど、本日もモンベルの走る広告塔。
バックポケットにはULウィンドブレークもあるでよ(笑)

寒さがこたえるのは一番は足先で、ここは結構キツイ。
レインカバーを持ってくるべきでした。
一方手の方はこの他に整備で使ってるビニール手袋を3セット位持っていたのですが、手が蒸れるのが嫌なので使わず。
使わなくって済むという事はそのくらいの寒さなんだろうけど、足だけ極寒なのは靴が濡れている事で、風で足が冷やされていたものと推察します。

インナーについては、ジオラインLWが思いのほかぐっしょりでして、こもった汗が原因でしょうね。
なので、セカンドスキンはそのままで、ジオラインLWを脱ぎ、同じジオラインのクールメッシュの半袖を重ね、その上にメリノウールの薄手を着て、半そでジャージ、ストームクルーザーという感じに。

着替えただけでも結構リフレッシュ効果があり、また、乾いたインナーになったからか、セカンドスキン+ジオラインクールメッシュで、更に汗冷えを防げたからか、メリノウールが暖かいからか、要するによー分からんけど、結構あったかくなった(ような気がする)寒いのは寒いけど、走っていないと震えてしまうとかいう物ではなく、寒いけど耐えられなくもない位(足先以外は)
そんな感じ。

んで、最後のオフィシャルなPCでもやっぱりウィダーインゼリー(残っててよかった…)2個と牛乳を購入。

本日だけでゼリー飲料を20個以上買ってるし。嚥下障害のお年寄りか!

バックポケットには3つほどストックがあって、ハンガーノック対策はそれなり。1本15キロだから、50キロ分程度は大丈夫な計算。
ましてやここからの区間は私的なPCを30キロごとに予定しているから、そういう意味じゃ盤石なハズ。

眠気はあるけど、意識が飛ぶほどではないので、とりあえず進み、良さそうな仮眠場所を見つけたらピットインしようという事でそそくさと出発。
いよいよ茂木までのアップダウン区間に突入。
貯金は3時間弱。

取りあえず、次は28キロ先のセーコーマートを目指します。
30キロ位だと目標が明確なので、ちょっとやる気が上がります。

水戸に向い、見慣れたマックやイエローポートを通過。
どっか、室内で眠れそうなところは…無いな。
千波湖あたりで、屋外トイレとも思いましたが、占拠は良くない。
うーむ。

この辺りで女性のランドヌーズと一緒になり、しばし同行。
曰く「眠いのでコンビニで座って寝ようとも思ったが、寒すぎて無理」との事。
女子だとその辺で寝るのは難しいでしょうしね…。
自分はもうそこそこの時間だから、日が昇って暖かくなってきたらどっかで寝るつもりですと伝え。
ガシガシ踏んでらっしゃるので、女子に引いてもらって追っていくのもアレだし、マイペース巡航で距離をあけさせて頂きます。

ここからは登っては下り、登っては下り…。あんまり得意じゃないレイアウト。
しかし、知人はスタート前に「茂木の道の駅まで」って言うじゃん。
それを目指いしてゴリゴリ行くわけですよ。

この時期になると5時前には日が昇ります。よって茂木の手前、城里町あたりで日の出を迎えます。

で、私的PCのセイコーマート。
いやー、いいタイミングでお腹が減ってきた訳ですよ。ふうー。

…アレ?セイコーマート…。
シャッター閉まってね?

中に店員らしき人がいて、開店準備橋テルっぽいけど、シャッター…閉まってね?

…スルーする。。。

うごぉー。
なぜじゃぁぁぁ!

なんか、ブリーフィングでも、ここのセイコーマートを逃したら茂木までコンビニ無いよ的なことを言ってたような気がするっス。うん気がするっス!
でもさ、そこ、開いてませんからぁぁぁ!!

なんかその場から一秒でも早く離れたくて、高速コーナリングを決めていたような記憶が断片的に残ってます。

ってことは、次の補給は…。どこ?

しかし、そこから4キロ程度先にセブンイレブンが。。。あり?こっちが本命?

勘違いだったかな?聞き違いだったかな?
うーむ。。。

30キロごと私的PC作戦の出鼻をくじかれ、若干パニック。
相変わらずゼリー飲料を4つも買い締め、最早、残りの距離と消費カロリーを考えると、もう補給は不要な様な…。

そして物語はクライマックスを迎える…大したことでもないけどね。
他称「ミスターハプニング」ですからね。

目の前に小動物をハッケン。
黒い子犬っぽい。

道路を右に左にお横断しておりまして、こちらの気配を感じたらしく、右側の茂みに身を隠しておりました。

愛らしいなぁ、ほほえましいなぁなどと思っていた訳ですよ。

脅かしちゃいけないなと思って、距離を取ってそっと通過しようとしたんですけど、なんかおかしい。

コレ、めっちゃ威嚇した声を出しているじゃないですか。
で、次の瞬間、狂ったように吠えながら追いかけてきます。
今にも噛みつこうかとでも言わんばかりです。

「ハァ!?」

ボロボロな感じが、弱った獲物にでも見えたんですかね?
さっきまでの和やかな心持から一転「お前なんかに食われてなるものか」という殺意にもにた怒りがこみ上げてきます。

「上等だ、ゴルァ!やるならやってみろ、削れて鋭くなったクリートの餌食にしてくれるわ!ワハハハ!」

普段のスマートな(?)自分はどこへやら。
烈火のごとく怒っているのは寒さと飢えによるものだったんじゃないでしょうか?

こうなると首輪の無い犬は最早ただの野犬。
子犬だろうが、なんか、若干モフモフしてようが知ったこっちゃありません。

いっこうにあきらめないようなので、コッチも「あ゛-!」と叫んで吠え返してみますが、効果なし。
コイツ、実は3日位、何も食ってねーんじゃねーの?(言葉が幾分汚いのは、演出上の理由です)
仕方なく、渾身の力でダンシングをかまし、振り切ってやりました!
ハハハハハ。

※多分、客観的に見たら、ダンシングしても大した速度が出るわけでもなく、犬にしてみればキャンキャンいってただけで、遊んでもらってうれしいくらいの絵面。しかし・・・要するに怖かったんです。とっても怖かったんです。

これで無駄に足を使ったからか、以後、劇的に遅くなります。

しかして、知人が言ってた「茂木を過ぎたら後は平坦」ですけど…。

やられました。アイツそっち側の人間です。
そう「サイクリストのその手の話は信用してはいけない」のそっち側。

茂木を過ぎてもぜーんぜん平たくなりません。

その後すっかり日が昇り、暖かくなってきましたが、最早残り30キロ位。ここで仮眠をとっても仕方がないので、そのままゴールに向かいます。

先ほどのセブンイレブンの通過時間が4時40分、残り60キロ。
そこのあたりから薄々感じておりましたが、これは24時間切れるかもしれんなぁとか。

漠然と24時間を目標にはしていたのですが、それよりも「がんばらない」をテーマにしていたので、それほど意識していなかったのが、ここにきて現実味を帯びてくると欲も出るという物。
まあ、ここにきてがくんと巡航速度も落ちたので、頑張りようもないんですけどね。
そんな感じでゴールの実感がようやく出てきました。

そんなこんなで岡本台を抜けてろまんちっく村へ。

ゴール手前の十数キロは何度かコマ図を作っても通ることの無かった景色でして、ようやくこれを実装した感があります。
3年越しの完走。
この間、いろいろあったので、感慨深い物があります。

ろまんちっく村に入ると、宇都宮サイクルピクニックのスタート前で、会場は混雑してます。
ゴールの場所がよくわからず、うろうろしてるとスタッフの方が誘導してくれました。

なんか、違うイベントみたい。


ブルベ汁・・・温泉・・・。あの・・・。

しかし、このボロボロな感じとサイクルピクニックの参加者のキラキラした感じのコントラストがモノスゴイです。

振り向いたらこんなん。なんだろうこの、「人がいるのに孤独」みたいなニュアンス。

結局7時40分着という事になりました。

今回の収穫としては、内臓的にやられなかったのが大きいですね。後半から若干胃液がこみ上げて来るようになったけど。

終始マイペースで走れたので、足をつる事もなく、ボロボロながらもまだ元気なのもちょっとびっくり。

そーいえば、ブルベ汁とか、温泉券とかもらい損ねた。

場違いなので、さっさと撤収するため、いそいそと固唾けますが、なぜか右足の母子球付近が猛烈に痛い。血行障害かなー。
じてこを車載して着替えます。
車の中で仮眠しようかとも思ったのですが、そこまで眠くないし、まあ、家に帰ってからと思い…車中、めっちゃ眠かった…。

何故かおもむろにハンバーグが食べたくなって、セブンイレブンのチルドのやつを買って帰りました。

この2日でセブンイレブンに落とした金額は過去最高じゃないでしょうか?

ちなみに、よくよく考えたところ、サイコンの不具合については携行バッテリーに原因があると断定。
今回持参したものは小型なのはいいけど、手動で電源のオンオフができないタイプ。
サイコンと電源の入ったままのバッテリーの位置が近いとサイコンが誤作動するのは過去のブルベ(それも結構初期)で経験済みでして、走行中はぜーんぜん気づかなかったけど、翌々日の通勤時に試してみて、問題なかったのと、タイヤ周長を確認しても異常もなかったので、これですな。

次に向けて、また、いろいろ考えないと…。

最後に、スタッフのみなさん、参加者の皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。
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BRM220群馬300。DNS。

前回のブルベ後に風邪をひき、その後ほぼ回復したものの、何故か咳だけ止まらない。
マイコプラズマじゃないかと思うのだが、だーれも取り合ってくれません。

なんで?

てなわけで、この感じは喘息持ちとしてはダメな方になります。

なにが?

いえ、本日のBRM220群馬300です。

なんか、今日だけ天候も悪いみたいだし、沿岸部は風速35メートルともいっとりました。

雨でも体調が良ければ行ったのに・・・。

うーむ。

このDNSはいたいなぁ・・・。

ドロドロドロドロ・・・。BRM206宇都宮200 (栃木路)

今シーズンの初ブルベ。BRM206宇都宮200です。

1月の大洗発はエントリー峠の洗礼を受けました。
200キロはホント瞬殺ですね。
 
今回のコース、一応アナウンスでは初心者向けとなっておりますが、まあ、何を以て初心者向けというかはいろいろあるんでしょうね。 
AJ宇都宮だし…。 

さて、地元にいるのに意外と宇都宮のブルベは参加が少ないです。

たぶん埼玉>群馬>宇都宮>千葉くらい。

べ、べつにビビッているわけでは無くて、諸事情によりたまたまそうだっただけ。

(一部を除いて)必ずゴールが登りになるからって…。
…ほんとにたまたまか? 

登りは嫌いじゃない。
苦手なだけです。 

まあ、いいや。 
という事で、久しぶり。
森林公園発は2012までさかのぼるんじゃないかな?なのでちょっと緊張気味ですが、やはりスタートまでのアクセスはいいですね。
道に迷うこともないし、高速代もかからない。
起きる時間も計算立てやすい。 

という事で、4時45分にアラームつけて起床。
5時03分に家を出まして、田野町交差点のファミマに寄ったのが5時40分位。
砂おろしして6時前に到着。

コミコミ1時間で大丈夫です。 

僕のスマホ(で使ってる天気のアプリ)によると、本日は基本曇りで雨は降らないとか。
気温はそこそこ高くて、宇都宮の最高気温は12度とか。

風も5m未満だって言うんだから装備もそんなにアレじゃないかなーと思いました。

ルート的に那須から福島入りして茨城かすめて戻ってくるわけでして、一応棚倉の天気も確認すると、こちらも曇りで最高気温は7度ほど。

通過予想が12時過ぎ当たりなので、そんなにえげつない感じではないハズ。

毎日の通勤が0~2度だからそれに比べればまだまだ。 

ただ、先日ネジチューンしたオルトリープのサドルバッグの様子を確認したくて、レインウェアをもって行くことにしまして、その代りウインドブレーカーは置いてくことにしました。

シューズは例のくつした重ねでシューズカバーはナシ。 

・・・結果的に、この天気予報は結構アテにならなかった訳で、このアプリ、どうしてくれようかと裁きを待っている次第。

さて、今回の相棒はすとうくん。
ホントはじてこでいこうと思ってたんですけどマイナートラブルでして。 


よろしくお願いします。

すとうくんを組み立てて受付。


受付ー。

しばらくしてブリーフィング。


ブリーフィンガー。

要約すると、なんか、福島の県境の戸中峠が積雪がアヤシイけど、まぁ大丈夫なんじゃね?との事。

募集が初心者向けだからなのか、初ブルベの方が結構いらっしゃる。 

で、今回はウェーブ2でスタートですって。ふーん。 

車に戻ってコマ図をしまってすとうくんを動かそうとすると…。

まさかのRD沈黙! 

ハァ!? 

まてまて、カプラーが外れてんだろうとRDを見るも異常なし。

てことはブラケットか?

こっちだとかじかんだ手では若干厄介。
困った。いきなりDNSか!? 

ふとジャンクションAに目をやると…。

ア゛―!

コマ図ホルダーのアタッチメントがケーブルをくわえこんで締められてるがな! 

これはもしかしたら断線してるかも…。

と思いましたが、どうにか大丈夫な様子。
さすがシマノというべきか。

ただ、ケーブルがきしめん状になってるけど…。
コレ、途中で動かなくなったらどうしよう…。 

そういいつつも覚悟を決めて、車検を受けて出発。 

鶴カンを下ってろまんちっく村をかすめて那須方面へ。

取りあえず目指すのは方角的に道の駅シリーズの3番「湯の香しおばら」。

じみーに登ってるので変な色気を出すとイタイ子になるというあそこです。 

PC1はここと明治の森黒磯の間にあるセブンイレブン黒磯木綿畑店(いい名前だな)。


茶色い看板のセブンイレブン。

以前はこの先にあったスーパーの向かいのセブンイレブンがこのあたりの定番だったけど、コッチに移転したのかな?
向こうは無くなってました。

チルミルコーラを爆発させた思い出の地だったんだけど…。 

この当たりは道の駅シリーズや那須ロングライドなんかで散々通っているので、見覚えがあって気持ち的に楽ですね。 

ソロの時間が長く、若干向かい風もあり、一発目だからかいつもより心拍も高めでして乳酸をためた感もありますが、まあ、順調。
敢えて前について行かなかったからね。

貯金は1時間。 

肉まんあんまんとコーヒーを購入。
で、足に入れるホッカイロも買ってさっそく投入。 

PCではすぐに出ていきたくなタイプなんですが、敢えてのコーヒーに、いつもはクリームだけの所シロップ×2、クリーム×2にして、これをゆっくり飲む。 
甘いぞ!甘過ぎ!

気温はそれなりでしたが、日差しがあるのでレインウェアの出番はナシ。
PC2までには(今回の)ハイライトの登りがありますし。 


キレイにしたばかりだったけど・・・。

再スタートしてから道の駅伊王野までは「那須ロングライド」のメインの登りが全て終わった後のお替りアップダウン区間。

一見高速の長い下りでご褒美かと思いますが、ズバッと下ってボヨーンと登る感じ。

下りの勢いだけでは(ぼくの場合は)登りきれない面倒なとこです。
ああ、この感じ、おぼえてるなぁ…。 

で、そっからだんだん登って戸中峠に向います。

なんかさ、両サイドに残雪があって、そのせいかだんだん寒くなってきました。
でも、登りだし、道そのものは雪もないし何とかなるだろうと登山開始。

峠地点の予測が93.1キロ地点ですので前のチェックポイントから7キロの登り区間。

本格的な登りはスモークガラス張りの小屋を過ぎたあたりからの4キロで、平均勾配が6%未満。

いつもそこそこの山を登るときはいつもの山と比較して、「あれよりは楽」というイメージで行くんですけど、長坂林道位の勾配を1キロ長く位だから、それじゃない。

粕尾峠のナンバー1から峠までの5キロちょい。6%前半、これより楽な感じです。

そう思うと楽…なんですけど、コッチの方が疲労と荷物の重量(と寒さ)があるから、気持ち的にはイヤ。

でも、あれが大丈夫ならこれも大丈夫でしょ的なものはあります。

以前は「登り区間の詳細は知らない方が良い」と思ってましたけど、今は、「些細なことも教えてくだせえ」位に思ってます。

そんな戸中峠。 

で、10メートル単位でカウントしながら削っていって、はい登頂…と思ったら、ここまでが栃木県との事で、もうチョイある。


残念!

オオルリのルリちゃんが「お気をつけて」と言っとりますが、その本当の意味をこの後思い知らされることに…。

どーでもいいけど、栃木県のゆるきゃらと言えば、「とちまるくん」「さのまる」を連想しがちだが、元祖は「ルリちゃん」なの。
ましてや「ナイチュウ」ではない。
個人的には「アルチュウ」なんだけど…。
(※自分のことではありません)

まぁ認めてはもらえまい。(当たり前だ) 
まあいいや。

で、こんな季節なのに、初めて自転車で東北に入る!の図。


福島入りしましたー。 

なんか感慨深い。 

しかし、見た目にたがわず寒い。
写真撮ってないで上着を着ればよかった。
なんなら下も。

後悔先に立たず。 

ホントだったらここから14キロの下り。
多少寒いかもしれんが、一気に下ってあったかい物を食べればよかろうと思ってました。甘かった。 
さっきのコーヒー並みに甘いぞ!

登り斜面があんまり問題なかったから、その感覚で下りを考えていたのだが、このくだり、やたらとアスファルトがでこぼこしている。

おまけに雪解け水が小さい川の様に流れているではないか。

「走りにくいなぁ」とか思っていたんだけど、でこぼこ感が不自然すぎる。

こ、これは…。 

融雪剤や、縦横無尽(かと思うくらいに恐ろしい)ダンプの往来とでドロドロになった黒い水で、すっかりアイスバーン化した「雪」が黒く濡れたアスファルトと同色になっとるんじゃぁぁぁ…。 

小川状の所があればそこを通ればいいが、全面バーンになっているところもちらほら。

ここまで30キロ前後で突っ込んでいたけど、自殺行為じゃ。
コケなかったのが奇跡です!(おすぎとピーコ風に読んで下さい)

おもむろに片足のクリートを外してケンケン。
それでもハンドルを取られることがあり、なんとかやり過ごしていると後ろからダンプの列。
下車して道を譲るのだが、すれ違いざまに泥水を全身に浴びせられる。

う、うももぉー。 

後で聞いたことには、どうやらここで転倒した人が結構いたらしい。 

こんな区間が「もうないだろ」と思ったらまた出てくるという展開を何度か繰り返し、すっかりずぶ濡れに。

ケチらないで、峠でゴアる(ゴアテックスを着る)んだった。

それと、シューズカバーは寒くなくともしてくるんだった。

いい加減なだらかになって道も乾いてきたものの、忘れていました。
ここは福島県。 

その昔、仙台に住んでいた頃に帰省する新幹線の車窓から見る福島県は、なぜかいつも曇っていた。

偶然に違いないのだが、それ以来自分の中で「福島=日本のロンドン」という方程式があって、今回もそれを丁寧になぞっている。
そう、福島には日がささないのである!
(あくまで個人のジンクスです) 

という事で、めっち冷え切っていて体を温めたいのだが、何せドロドロ。精神的にもこの日一番テンションが下がっていて、とても目前のすき家に寄ろうとかは考えられなかったのである。

そんなこんなでPC2セブンイレブン棚倉バイパス店。
そんな感じだから写真を撮り忘れました。

取りあえず暖かい物を食べて体温を上げなければ。 

そう思って、麻婆丼と最近お気に入りのブルベアイテム、牛乳を購入。
そうはいっても外で食べるからやっぱり寒い。

以前ならカップラーメンに水を足して冷まして流し込んでいたが、今回のテーマは「敢えてゆっくり」なので、面倒でもコメを食してみた。

なんか、麻婆丼が苦く感じる。

正直、PC1で肉まんあんまんを1個ずつ食べたのだが、これではせいぜい40キロ程度しか持たないようだ。

かといって、登りで消耗することを考えると前もって満腹にして胃腸にエネルギーを割くのもリスクがある。

本当は「小分けに食べる」が正解なんでしょうね。
特に登りの区間は。 

本当はもう既に帰りたいと思いかけていたんだけども、これまでの経験上、「登りの区間前後に判断するのは良くない」と思っているので、ここは必殺スキル「無の境地」を発動。

しかし、ちらっと思うのだが、現在107.3キロ。この先ある程度アップダウンが落ち着く区間、というか、残り98キロ余りの間で、平坦を計算できるのは3分の1位だろうか?

つまり、この方式で行くとほぼゴールまで必殺スキルを発動したままという事になるのではあるまいか…? 
それでは必殺技の必殺技たる所以がかわいそうじゃないかしら?
いや、考えてはいけない。
どんとしんく!ふぃーるっ!

そんなこんなで、遅まきながら上だけゴアりまして、寒空の下再出発。

しっかりご飯を食べたので、この先1時間は無理しません。
というか無理できません。

しかし、気のせいですかね?
コレ…雪、降ってますよ。
なんかウェアにバチバチと当たっているとは思ってましたが、これは雪じゃね!?

天気予報は晴れ、ないし曇りと言ってたのに、雪降ってますよ!こらーっ!

泣き面にハチってこういうのを言うんでしょうね。
痛いし。

とはいえ、区間的には短くて、茨城に入る前には止みましたけど。 

ということで、茨城県。


平静を装い走る旧時代。

130キロ付近で茨城に入るのと前後してウネウネに突入。

千切っては投げ、千切っては投げるのにまた千切らされます。

まあ、男は黙ってインナーローです。
途中、足がつりそうだったけど(若干つったけど) 

取りあえず目標にしてあった149.5キロ、境明神峠までのアップダウンをクリアー。

ここから栃木に戻っていきます。


ただいま。

そこからは馬頭のセブンイレブンまでは下り基調です。

馬頭と言えば、道の駅ばとう。

一昨年だっけか?火災で全焼直後に行ったっきり、復活してからは行ってません。

ルートを2キロ位外れたとこにあるのですが、さすがに15時では限定メニューの「いのしし丼」は無いだろうと思って断念。

そんなこんなでPC3セブンイレブン那珂川町馬頭店。
貯金は2時間40分位。


寒空です。

あんまり食欲は無かったんだけど、お腹は減っていたので親子丼を頂きます。

ここで食べないと多分残り46キロは持たないと思いまして。
それとCCレモンのえげつないやつ(ゴールド)出来るだけ時間をかけてゆっくり食べる。
メールチェックやラインなんかを送りながら過ごします。

そうそう、ここで補給した「いろはす 桃」これ後味が白桃そのものでうまいですね。
ちょっとお気に入りです。

で、いざ出発しようとするとヘルメットの顎紐が取れちゃってる。
取り付け直したものの、なぜか首を絞めるような格好で、若干苦しい。。。

し、しむ…。 

若干お腹が膨れて気持ち悪く、1時間ちょっとはしんどかったのですが、お腹がこなれてくると回復する物。

しばし我慢で進みます。 

で、PC3から目星の174.2キロ地点、「トンネルを1つくぐって下ったかと思いきやまた登る」まで、15キロ位、ほぼずーっと上ったり下りたり。 

正直、戸中峠の登りそのものよりもPC2からここまでのアップダウンの方が精神的にイヤ。

ちなみに戸中峠の下りは別格。
殿堂入り。 

トンネル付近で、まだ明るいけどもライトオンして、そこからさくら市を通過して宇都宮に入ってくると、今度は宇都宮のサイクルイベントではおなじみの田原西小前の小垰。

不覚にもここで両足をつりまして秘儀「押してダメならもっと押す」作戦で乗り切ります。
(必殺技と何が違うの?)

この感じだと鶴カンはヤバくないかな?

ゴルフ場前を豪快に下ってようやくゴールを実感。 

後は交通量の多いろまんちっく村付近を無難に下って古賀志へ。

鶴カンへ向かう道の途中で、ガーミンさんから悲しいお知らせが。

曰く「オレ、もうダメ、しむ…」との事。

別にここで野垂れ死にされてもゴールに差しさわりは無いのですが、ログが途切れるのもなんか癪に障るので、ここにきて充電。

「大丈夫だ、お前はまだやれる!弱音を吐くな!」
と懐かしのビリー隊長張りに気合(電気)を注入しまして(この感じ、はたから見ると実は、ただ暗闇の中で給電してるだけだが…)いよいよ最後の登り…。

って、ここにきて雨が降り出しましてん。しかも結構本降り。

うげー。 

最早ゴールなので自分はまだマシなほうだけど、これから帰ってくる人はこの雨の中走らされるのかと思うと…。 
ゾッとします。
・・・寒いだけに・・・。

やはり、このコース、「初心者向け」ではなく「脱・初心者向け」ではないだろうか…。 

鶴カンは特にどうという事もなく、ダンシングでやっつけまして、しかし、どうしてもそこでトイレに行きたくなってスタート地点である駐車場にピットイン。

小雨に降られながらダムを登ってゴール。


お疲れ様でーす。

 10時間44分。

10時間を切れればとは思いましたが、このコンディションで抑え気味にやってきたのでまあ、良しとします。

ほぼ全面ソロ活動だったし。 

本当はもう少し余力を残してゴールしたかったというのが本音ですが、素直にこれが今の実力なんでしょうね。

かといってそんなに追い込まれた感じでもなかったですが。取りあえず今年のベンチマークが出来ましたとさ。
(あんまり参加できなそうなんだけども)

 ゴール後にカップラーメンを頂きましたが、塩をチョイス。


しおしおの・・・。

塩分が不足しているから単純に「塩」と思ったのですが、別にみそだって塩分はとれるだろうに…。 

いや、大変温まりました。 

そんなこんなで無事に帰ってこられました。次回はもう少し暖かいのがいーです。

スタッフのみなさんありがとうございました。  


すとうくんもお疲れ様。

寄るとこがいっぱい。BRM1011群馬200 絹遺産の旅。

今年の最終戦、といっても今年は色々あってほとんど出てないけど。

ということでBRM1011群馬200に行ってきました。

スタートが7時なので、4時半出発。道の駅よしおか温泉まではおよそ75分。途中、3回も軽量化しちゃった。
6時には着く予定だけど、ちょっと早かった。60分でもいいかも。


ピンボケ。

で、一週間前の天気予報はずっと晴れだったのに、まさかの当日だけ雨。


雨の受付。


雨のよしおか温泉。

午前中だけどのことだったのと、これも出ないとなんか負けた気がして出場。

雨と言うことで出走者は少なかった気がします。

とりあえずブリーフィングまでずっと雨に打たれます。


気のせいか少ないな・・・。

久しぶりにストームクルーザーの上下を投入しました。

グローブは迷ったけどmont-bellのアウトドライのアウターを指切りグローブの上からしてみました。

足元はゴアテックスソックスという完全防備。

ウエアは夏用にアンダーだけジオラインの長袖。

・・・。mont-bellの回し者状態。

ちなみにゴアテックスソックスはどうやら汗で水没することが判明。雨が上がるとむしろ乾かないので不快。雨の間はダイレクトに泥水を浴びるよりマシという程度だな。

さて。

今回、群馬の富岡製糸場を含む世界遺産群を通過チェックで写真に納めるという間接技がおまけでついてくる。

こりゃどうしたって余計に時間がかかるわけだな。

おまけにPCは50キロ、120キロ、165キロという変則仕様。

まぁ、どっかに私的PCを挟む感じですかね。

今回は久しぶりにおにぎりを持参。涼しくなったからね。

とりあえずブリーフィングを受けて第一ウェーブで出発。

で、ずーっと雨。

しかしてスタート順が早かったこともあり、どうやらしばらく先頭を走ってたみたい。
それにしても自分的にもスローペースなのに後ろからは誰もこない。

うーむ。誰の後ろにもつけないぞ!
まあ、水しぶきの餌食にはなりたくないけど。

こんな状態で30キロ程。

丁度このあたりでようやく早い人につかまる。

ま、そらそうなんだけども、なんかほっとするやら残念やら。

しかしてポイント14の小沢の交差点。自分のコマ図は左折の指示だけど、先行は右折。アブナー。
ガーミンさんの簡易ナビモードを見ると右折が正解でした。

コマ図の最終確認はしたつもりだったけど、ここだけ間違ってました。

うーむ。

こんなあからさまな記載ミスは初めて。

コマ図は実はGPSよりもミスコースが少ないと思う。
今回もルートラボを鵜呑みにしてミスコースしそうになってた人をサルベージしましたし。

自分の場合取りあえずのコマ図をキューシートから作成したら、これをルートラボでなぞり、グーグルマップで目標物を追加。
登りのヤバそうな区間や最高地点の距離を書き込んだり、PCや私的PCの区間距離なんかを書き込んだり、注意点を足したりしているので、次のポイントを目標物で把握できる。
また、ルートの地図上での確認に加え、グーグルマップで映像でも確認していて、結構これが記憶に残っている。

んが、先の様にコマ図そのものが間違っていると致命傷になりかねない。
電池切れはないけどね…。

ちなみにどうあがいても1日ではできないので、少なくとも1週間位前から作り出す必要がある。
面倒なのだ。
究極はキューシートで走るのがスマートなような気もするけど。
情報量が少ないのと、視覚的に見にくいんだよなぁ。
最近目が弱くなってるので…。 

でも、何気に来年はetrex欲しいと思っていたりする。。。 

さてこのあたりからゆるーく登ってPC1へ22キロ。

折り返しのPCなので、必然的に22キロ登る。

ゆるいのでいいのだが、やはり登りは登り。どうしたって遅い。
こんな自分でも20キロを切る事は無いんだけども、他の人には平地と変わらんのじゃないかという感じ。 
で、雨は全然止まないし。
 
予報では昼から曇り。
ブレーキのたびにリムが削れていく音が…。精神衛生的によろしくない。

とりあえず、持ってきたおにぎりを一個食べる。
なぜか麦ごはんにシーチキンマヨネーズという消化に良くなさそうな組み合わせ。

なんだかなーと思いつつも昨年編み出した秘儀「無の境地」で乗り切ります。(単になんも考えない様に意識するだけ)

という事で9時半PC1着。
貯金は1時間程。
うーむ。淡々としてますな。 


結構山奥な印象だがコンビニがあるとほっとする。


山奥っぷり甚だし。

さすがに11月上旬の気候でおまけに雨。&山の中という事で寒い。
食欲もあって元気だけども寒い。

おにぎりのおかげかお腹もそんなに減ってないので、パインジュースとアップルデニッシュ、寒さしのぎのコーンポタージュを購入しました。
で、コーンポタージュ…まさかの人肌。

ぬるい!

レジに持って行くときに気づけばよかろうものだが、手が冷たくてあんまりわからなかった。

結論。ぬるい! 

あーあ。 

ちなみに、須藤君になってからカラーコードがじてこよりも緩やかなので念願の(?)オルトリープのサドルバッグを投入しました。
必要にして十分のサイズですが、ドロヨケ効果はやはりスエウ程じゃありません。(当たり前)
荷物も、自分サイズだとモンベルストームクルーザー(XXL)上下と輪講袋。エチケットパンツ。ゴア靴下を入れるともうパンパン。
輪行袋位は他に移設したいものだが…。
やはり軽量リュックかなぁ。 

さて、折り返して19キロ程下ります。
この区間が一番楽だった。
(当たり前だけど)

途中、秋祭りの神輿の横断に止められたりしたけれど、雨が降っててブレーキが怪しいことを除けば快適。(快適ではない) 

で、一の宮の交差点後の線路の横断で線路にタイヤを取られて立ちゴケ。
けがはなかったけど、ジオラインのひじに穴が。
コアはさすがに無傷。
須藤君は右のブレーキレバーに擦り傷とグリップエンドのバーテープにハゲが…。
リアディレイラ―にも目立たない程度の傷が。要するに被害は少なかったんですけどやっぱり痛かったという事です。
後方の方にいたく心配していただきまして、申し訳ない…。 

いつの間にか雨がやみ、富岡製糸場10時半。


このポストを撮影するのが訪れる理由って他にはないだろうな・・・。


この行列を他所に・・・。

激混み。

世界遺産効果絶大!そんな観光地に怪しげな反射ベスト集団はとっても似つかわしくない。
何でみんなここで停止しているかって、富岡製糸場の門のところのポストが通過チェックだから!

うぉぉぉー!ぱちり。 

怪しい集団は入り口で並ぶ観光客をよそに、なぜかポストだけを撮影して去っていく・・・。
おかしくない?

天気回復につきゴアのズボンはお役御免ですが、ソックスと上着はそのまま。
ゴアソックスのなかは右は湿っていて、左は水没。
ソックスはハイソックスでズボンをはいていたのだから雨が入るすきがない事を考えるとこれは汗だろうか?
右の被害が少ないのは裾止めのゴムをまいていたからかしら? 
しかして、いずれも濡れていることには変わりなく…。
これってどうなのよ?な感じ。

うーむ。一考の余地あり。

水没しなくてもどうせ濡れるならいらない気もする。おまけにゴアの性能があだになってその後天候が回復しても乾かないもんね。 

でもって歩行者天国状態を抜けて吉井方面へ。
ほんとは吉井の交差点手前のコンビニにて私的PCのつもりだったんだけど、めんどくさくなって、ここで持参のかやくおにぎりを食べて補給。

このあたりは埼玉ブルベでよく走った道。
安中の行き帰りで通りますな。

ここがこの日一番のアップダウンかしら?

そこそこの勾配の坂がそこそこの長さでそこそこ連続するそこそこなエリア。

まあ、知ってる分だけ気が楽ですが。

JAたのふじ手前で絶滅危惧種の爆音バイク集団に遭遇。
交差点の停止では「俺はここにいるぜ!」アピールが。

うるさいったらありゃしない。
なのに道行くおばちゃんが後ろのランドヌールに話しかけている。
多分「どこまで行くの?」的な事なんだろうけど、爆音でちっとも聞こえない。

バイクの方々を見送りまして

んでもってその先が第2通過チェックの高山社跡。


の駐車場・・・。

指令は駐車場のとこの石碑を撮れとのことですが、せっかくお金かからないんだもん。富岡製糸場と違って。だからちょっと中を覗かせてもらいます。
格好はとても場違いですが。


失礼しやっしゅ!


高山先生失礼しゃっしゅ!


キレイなお庭失礼しゃっしゅ!

ここは蚕の工場(?)かとおもったらそーじゃないんですって。

案内のおっちゃんに丁寧に教えていただきました。

要するに養蚕の学校とのこと。

へー、こんな山あいに学校かぁ。

なんか歴史の重みを感じる赴きです。

ちなみに現在は養蚕はほとんど行われておらず、観光とか保存の意味でちらほらとか。
むかし、幼稚園で蚕を飼わされたような気がするが・・・。

建物のなかでは紹介ビデオを流している様子でしたが、さすがにこのびちゃびちゃの足で歴史的建造物(世界遺産)に上がり込むわけにも行かず、退散。

しかしてここもまた富岡製糸場とおんなじ世界遺産なんですけど、立ち寄ってるのはランドヌールばかり・・・。

本日はここを折り返しですが、この先7キロ位行くと荒船洞穴などという「クールビズスポット」(しかも激坂の上らしい)もあるとか。

ゆとりがあればいってみたかったなぁ~。等と心にもないか。

そんな感じで通過チェック2つ目達成。

ヘイヘイ。

ここからさらに下り基調。

26キロ位。120キロ付近が最後の通過チェック田島弥平邸。

田島さんちです。

ガスってるわけではない。たんにカメラが曇ってるだけ。

平たくいうと毛虫を一杯育てた人。
などというと怒られそうです。

蚕を育てるのが抜群に上手かった。

これもなんかチープ。

群馬県最大の偉人とも言われたそうな。
スゲーな。
あ、50円拾った。

ゴールで寄付しよう。

ちなみに辺り一帯「田島さんち」でした。田島電気とか・・・。

現場復帰。

しかしてさすがに120キロ走って補給が1回とかはハンガーがノックしそう。下り基調とはいえ、70キロ程をおにぎり1個は頑張ったほうじゃね?

よって124キロあたり、40コマの右折目印のセブンイレブンに寄ります。

しかして、その先PC2は143.5キロ地点につき、20キロ位我慢すりゃいーんですけども、なんか突然親子丼が食べたくなりまして・・・。

トイレにも行きたいし、次のPCはドリンク補給位にして、165キロ付近のPC3を目指せばいい案配ではないかな?

そんな感じで親子丼と水を購入。

水は2リットルが98円なり。
500ミリリットルこうても大してかわらん。
んが、さすがに水分とってボトルを一杯にしても半分以上残る。

しかしてたまたまいらしたおっきなバックパック背負ったツーリングの方に「水、いりませんか?」と伺うものの、「いや、足りてます」と。
そりゃそうだよね・・・。

もったいないのでドロドロのサドルバッグでも洗ったろうかと思ったのだけど、びしゃびしゃ跳ねてお店の周りを汚しそうなのでやむなく土にお帰りいただきました。

さて、お腹も満たされ次は大泉町を目指します。

実は(どうでもよかろうけども)ここは私が幼少時代を過ごした所。

コマ図を作ってるときに刀水橋が出てきてびっくり。

橋を渡り、その次の吉田の交差点まで3キロちょい。
子供のころはもっと広大なエリアのイメージだったのに、意外に近いのね。

途中の大泉町立南小学校が母校ですが、昔と全然変わっておりませんな。


大泉町立南小学校。


相変わらず駄々っ広いグランド!

野球の試合なんぞやってますよ。
がんばってなー。

その先の吉田団地は今や住人は少ない様子。

私の住んでいた棟に至っては保育園に吸収されとりました。


吉田の信号。

吉田の信号を曲がるとしばらくしてPC2。
145キロ近く走ってまだPC2。
けっこう変則仕様。


ローソンで

予定どおりエナジードリンクの補給のみで先を急ぎます。

次のPCなんて22キロ先。
近すぎやしませんかね?

大田方面へ。

だんだん街中へ入ってきました。
信号で引っ掛かりまくり。

たしか、吉田の交差点以降はそんな感じとブリーフィングでいっとりましたな。

スバルの前を通って北上。
ほどなくしてPC3のファミリーマートに。
おそらくこの先行くと梅田のダムで、長石林道へ向かうのでしょうね。

うーむ。

しかして、ファミリーマートに到着しては見たものの、ランドヌールはだーれもいない。


「ここでいいの?」とすとうくん。


「本当にここでいいの?」とすとうくん。

ふと、ここであってるのか不安になり、何度もコマ図を見直したりして。

ま、まちがいないよな・・・。ちょっと待ってみるものの誰もこない。

仕方なく、トイレを済ませ、ポタージュと赤いコーラを補給。

も少しなんか食べてもいーかともおもったのだが、残りの距離だって35キロだもん。

なんか、ここでお腹膨らまして行くのもアレだなぁーとか思ってコーラを選択。

これまでの経験からコーラ3分の1で10キロ位は持つのでまあ、ゴールまでは持つかと。

しかし、実際は結構ヤバかった。
こっから20キロ位、じみなアップダウンで削られ、信号で止められるので下りでもあんまり稼げない。

コーラが空になる頃にバラ園にとーちゃく。

最後に1.2キロの橋の登りは力が入らずちょっとつらかった。

で、ようやく複数の方に追い付かれましてそのままゴール。

10時間12分。

せめて10時間は切りたかっただけど、やっぱり信号とハンガーノックに心を折られた感じです。

これにて今シーズンのブルベは終了。

結局完走3つのみでしたね。しかも300キロ止まり。

うーん・・・。

今年はSR取りたかったんだけど、色々ゴタゴタしてたからなぁ。

来年は・・・もっとゴタゴタしてそうなので無理です。

200ばっかり出てそう。

雨ブルベは久しぶりでしたが、やはりリムの削れる音はあんまし聞きたくないなぁ。
寒さとこれがなければ雨でも構わんかも。

つー事はディスクブレーキか!?

とにかく、スタッフの皆さん、一緒に走ってくれた方々、ありがとうございました。
また来年~。







残念ながら・・・。

誠に残念ながら、今年のSRはほぼなくなりました。。。

いろんな都合が重なりましてん。

5月に600をやっつけるつもりでいたのだが、ちょうどその日に研修命令がありまして、しかも命令元が会社でなく役所からだったりして。

税金使って勉強してこいやと言われますと、そりゃぁ。。。

他にも理由があって夏まではなかなかオーバーナイトが厳しい状況。

うーむ。

なのでランドネきたかんはむりくり出ることとして、後は今のところオールDNSの見込み。

今年はすとうくんの力で結構行けそうだったのだが、やむを得ないな。

うーむ。

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クロモリロードバイク(実はニバクロム) CASATI LASERでどっかいく・・・とか。

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