大人って・・・。 CASATI & STORCK で自転車生活

大人の趣味、自転車生活を中心に、あーでもないこーでもないとやっております。

01<< 12345678910111213141516171819202122232425262728 >>03

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

BRM224埼玉。釜飯の味なんぞ知るもんか!!

原点回帰。

個人的に粘着器質というか執着心が強いというか、こだわりが強い性格です。
よって物事の最初には何事も思い入れが強かったりする訳です。
例えばマラソン。
初めて出場した大会は開催時期と場所の関係からマイナー(失礼)かつマニアック(失礼!)な大会です(赤城の山を車で登るのがセンチメンタルにさせる大会)が、できる限り毎年参加していたりして。

という訳で、今回のアタック安中。ブルベ参加1周年記念大会です。
昨年の地獄が思い起こされますが、こっちだっていたずらに1年を過ごしてきたわけではありません。
それはもうバージョンアップ(主に機材的に!?)しているハズ。
おそるるにたらん!!と思っていたのはヘルニア以前まで。

うーむ。
210群馬のときよりも腰の調子は格段に良いものの、ヘルニア以降1ミリも山を登ってません(坂を除く)。
それなのに定峰だの松郷だのを上り下りするのはいかがなものだろう。
そもそも通勤以外でじてこに全く乗っていません。
うーむうーむ。
そんなこんなでも出場を決めたのは、単にもったいない精神か?はたまた負けず嫌いなのか?

そして今回の最大の懸念は風。
スタート地点でスタッフさんが「今日は風が穏やかでいいねー」と言っておりましたが、私は知っている。12時頃の安中の風速予報は向かい風で9メートルとなっている事を…。
敢えてそのことについては触れますまい。
なーむー。

ちなみに昨年は8メートルとなっていたことを記憶しております。

さて、準備においてもっとも気をつけたのは昨年の往路のハンガーノックの二の舞にならないこと。
必要以上に携帯食料を持っていきます。
シリアルバーを6本に最早必帯のチルミルオレンジ2ショット。
PC1からPC2までの70キロが今回の勝負かと。
また、復路が下り基調だからと調子こいて飛ばしてしまうと、意外に後半のアップダウンで泣きを見るので、往路はオール亀走行と心に誓います。
もうね、25キロなんていいません。23キロ以下でもいいんです。とか。

要するに「前半は極力脚を残して楽に帰って来たい。
意外とその方がタイム的にも早くなるはず」作戦です。

これが上手くいけばランドヌールとしてちょっと成長できた感がありそうです。
それと今回のブルベではドーピングを決行。
毎回足の痙攣に悶絶するので以前から痛み止めの採用を検討しておりました。
ロキソニンなんかが代表的ですし、個人的に入手しやすいのですが、よくよく考えたら、私、アスピリン喘息の疑いがありまして却下。

そこで漢方だろうという事で「芍薬甘草湯」を採用することに。
大げさな感じがしますが、よくよく調べてみると「コムレケア」ってそのものズバリだったんですね。
1000円程度で6回分ならまあ市販約でもいいでしょう。
こいつを各PC間で食前服用します。
ちなみに予防的にも使えるとか。
所詮自分の考えることなんて既に誰かが解決済みなんですよね。

ハテさて。今回は昨年とスタート地点が違うとはいえ、会場一番乗りなどと無駄なことはしたくないので4時に自宅をでて6時前に現地到着。
途中コンビ二休憩を入れても2時間をみておけばいいみたい。
ちなみに高速料金は栃木~嵐山入り口で片道1400円。そんなものでしょう。

ニューサンピアおごせに到着し外にでますが、しかし寒い!
昨年もこの大会は激寒でしたが、今年は昨年以上じゃないでしょうか?
外気温-6℃とか。


さみーの。

結果的に昨年同様1日を通して寒いのはなんとも言えないですな…。
もう少し防寒してくればよかったかも。

受付会場は駐車場を下ったところ。
一回下ったら登るのはイヤなので、しっかり装備の確認をします。

で受付を済ませてあたりを見回すと座るところがない…。こ、腰が…。これはキツイ。
前回のような足の痺れはないのですが、医者に「立っているのが一番よくない」と言われているのでこれはメンタル的につらい。うーむ。
(ちなみに別の診察では座っているのが一番まずいとか。どっちやねん!!)


腰にくるの。


ブリーフィンガー、少なくない?

ブリーフィングを済ませて装備チェックしてスタートです。

安全運転につきバカバカ抜かれますがお構いなし。
23キロ定速(低速?)運行です。

松郷峠を抜け定峰峠。
やはり昨年と同じ景色は安心感がありますな。
登りに至っては10キロ前後。
しかし全く気にしません。これでイインです!

しかし低速な分ただでさえだらだら長い定峰が必要以上に長く感じます。
そんなこんなで9時ちょっとにPC1。


昨年来ですな。ドーモ。

さすがに貯金が1時間もないので若干焦ります。
この先PC2までは70キロありますが、個人的に吉井を過ぎたとこのセブンイレブンで休憩をすることにしているので、ここでの補給は最小限でいいかと。
から揚げ入りのおにぎりと飲むヨーグルト、チルミル用のオレンジジュースを購入。

急いで食べ、コムレケアを服用。
コマ図を交換して出発します。

脚を残す作戦とはいえ、12時に9メートルの向かい風なら、できるだけ12時までに距離を稼いでおきたいところです。

途中、小さなアップダウンをうんざりして越えまして、コメリを左折します。
ここが地獄の一丁目。
何というか、チャリンコ史上最強の風です。
9メートル…じゃあないですよねこれ。
おまけに畑の一本道で、風をさえぎるものがナーンにもない。
むしろ土ぼこりが最早砂嵐になって文字通り視界ゼロ。酷いときにはメーターが10キロ程度を指すこともあり、平地なのに山岳状態。

ホエエー。

個人的にこの時期はネックウォーマー必須なので、口の中にまでは砂が入ってこなかったですが、こら酷い。
目が痛い。

あと40キロもこの状態かぁ…。
吹きさらしの交差点では政治家が街頭演説をしておりますが、人気がなく、しかもこの強風。
誰に向かってやってですかね…。
途中で諦めてましたよ。大変ですね。

全然進まない上に、貯金が削られて平均速度が17キロを切る。
このままで行くとPC2まで時間内にたどり着けるかどうか…。
最早脚を残す作戦などと言ってる場合ではない。
タイムアウトすることが決定的であればすぐにでも逆走して帰るところだが、ギリギリって言う所がなんともハヤ。

釜飯を買うのに並んでいてタイムアウトとか言うシュチュエーションが頭に浮かぶ。

食券(違うけど)を握り締めで肩を震わせる自分。
なぜか頭の中では中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」が…。
ううっ、泣けてきたぞ。

この強風で得たものといったらスマートエンヴィさんが横風にも影響を受けにくいという事を実感できたことぐらいでしょうか。
これはもしかしたらスゴイんじゃないかな?
そんなことをリアルタイムに感じるゆとりなんてありゃしませんでしたけどね。

最初から決めていた82キロあたりのセブンイレブンで自主PC。
なんかクエン酸ドリンクで胃がやられてきたのでウーロン茶を倍量に薄めたものに替えます。

この胃のむかむかが最後まで付きまとうことに…。

ここから先、次のコマ図は11キロ先。
この長い区間っていうのが個人的にキライです。
何というか、長い区間って距離を縮めた感が全くなく、それだけでテンションが結構下がる。
むしろ山岳よりもイヤかも知れない。
しかも両サイドに建物はあれど相変わらず風は強い…。

挙句の果てにはこの区間が終わった辺りからPC2に向かってひたすら緩い上り坂。
なんかね、地獄ですね。

五料の交差点を左折するとファミリーマート。
ここは今回のPCでは無いワケデシテ、なんか恨めしい。
ここからPC2まで3キロ程のはずですが、やたらと長い気がします。もうね、吐きそう。
これは追い込んだとかいうよりも純粋に気持ち悪いのかもしれない。
胃の中がかなり酸化してます。
無理やりチョコバーとか押し込んだからでしょうかね。

PC2到着13時30分。
びっくり、貯金が40分くらいしかないじゃないの!
ていうか気持ち悪い!
釜飯なんぞ一口も食べたくない!

休日につき混んでるし。(そんなのこっちの都合じゃないか!)

それでもなんだかんだ言って釜飯を購入。
なんか釜飯屋でうどんとかパンとか食べるのもアレですから…。


今まではおうちでしか食べたことなかった。


本場で出来立て。最高のはずである。最高のはずであった…。

で、結局味もわからず、とりあえずお茶で流し込みます。本当はもっと落ち着いて食べたいんですけど、最早食事ではなく、単なる補給。

再スタートが14時。
ようやく念願の復路。
スンゴイ追い風でして、坂道もあんまりこがなくていい。こりゃ快適だわい。

昨年のような痙攣祭りになる事も無く、淡々と進みます。コムレケアのおかげかはたまた、こまめな水分摂取のおかげか、脚そのものは結構大丈夫。
しかし、腹の中が気持ち悪い。 ナンテコッタイ。敵はこっちにいたのね。

PC3に16時30分に到着。
昨年より30分程遅い。 うーむ。固形物は食べたくないし、すっぱいものもイヤ。温かくて塩分が欲しいのでコーンポタージュなんぞ飲んでみます。
しかし、一向に回復せず。

仕方ないのでそのまま出発。

この分だと松郷あたりで日没を迎えることになりそう。
あーあ。日没前には山道は越えているつもりだったので、たいしたライト持ってきていないぞね。
ジェントスとノグでは心もとないが…。

そうこうしながら昨年、最も辛かったカレー屋手前のストレートな坂をこの度も堪能。
前回は「こんな坂がきついのは脚と体力の問題」とか思っていましたが、再度アタックしてみると躁ではないことが判明。
だって、脚は回るしおなかの具合以外は結構大丈夫だもん。
要するに意外と勾配があっており返しの無いストレートな坂で、そんな感じで結構登っているという、そもそもキツイ状況だった訳ですな。

よって、今回も吐きそうになりながら登頂。
何のことは無い、途中で休憩を入れればいいのですが、結局負けず嫌いにつき無駄に頑張ったという始末。

次回からは気をつけようと心に誓いますが、そもそも、次回もここを走りたいと思うのだろうか?うーむ。

日も暮れてきたのでライトオン。カレー屋のあたりで2人程パスされます。

その2人目の方の30メートル位後ろを追走しておりましたが、右折するはずのところをすがすがしい位に直進されてしまいました。

ヘロヘロ(ゲロゲロ?)につき、声をかける事もできず、たた背中を見送ります。
「アデイオス・アミーゴ」

大丈夫だったのかな?

その後、他の参加者の誰にも出会うことなく予定通りに松郷の登り口で日没。登りはまだしも下りは恐かった。

時折追い抜いていく車のあかりで道のイメージを作ってとぼとぼと進行。

誰かが来れば便乗させてもらおうとも思ったのですが、暗闇の中で止まっているのはもっと恐い。

松郷を下るともうあとはパレードラン。

昨年よりも短い区間でしてなんという事も無い。

ニューサンピアの上りもたいしたことなく。しれーっとゴール。

11時間40分ほどで、昨年より30分遅い。
うーむ。
天候を考えるとこんなもんでしょうけど、脚は結構残っていたように思う。

それよりも今回の反省はエネルギー摂取。
ドリンクはクエン酸抜きが良いと思われた。

それくらい気持ち悪かった。

また、走行中の補給にシリアルバーなどを投入してみたのだが、飲み込むのに一苦労で、呼吸がつらい。
また、物の本によると固形物の消化にエネルギーが振り分けられる為、食後はパフォーマンスが落ちるんですって。
その意味でも、ゲル状か液体のものがいいみたい。
チルミルの携行数を増やすか、500のボトルをチルミル専用にするか…。

水分の補給もハイドレーションバックパックにすれば、登坂中などでもボトルよりもこまめに補給できる。
しかし、リュックを背負うのはちょっと抵抗が…。
悩ましい。

そんなこんなでゴール後、味噌汁を頂き、そそくさと会場を後にするのであった。


頑張りました!!

皆さんお疲れ様でした。


じてこもお疲れ。

疲れたし、タイムもイマイチでしたが、昨年と比べたらそれなりに成長した気がします。

そんなこんなで、ブルベも丸1年となりました。
やんややんや。
スポンサーサイト

 | ホーム |  »

プロフィール

まあさんず

Author:まあさんず
クロモリロードバイク(実はニバクロム) CASATI LASERでどっかいく・・・とか。

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。