大人って・・・。 CASATI & STORCK で自転車生活

大人の趣味、自転車生活を中心に、あーでもないこーでもないとやっております。

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ビーフラインは牛乳で挑む!BRM221埼玉300。アタック霞ヶ浦&ビーフ。

今年2回目のブルベはBRM221埼玉300。アタック霞ヶ浦&ビーフです。

さてさて。昨年300は走っていませんので久しぶりですな。
ちなみに霞ヶ浦までの100キロと帰りの50キロはBRM125埼玉200、アタック霞ヶ浦のコマ図が使えるのでこの点については楽ちん。
が、しかし、前日、前々日と研修があったり仕事がボコボコだったり、金曜の夜は飲み会だったりと準備が思うようにいきませんでした。

よって木曜日の夜にはすとうくんの車載を完了し、手回り品のみを当日の朝に積み込むだけという準備万端状態であったのですが…。

ちなみにですね。
今回、ブルベ専用機材(あれ?通勤用じゃ…ごにょごにょ)すとうくんのでびう戦なわけですが、すとうくんをハッチバッククーペに後部座席を前倒して積載するのはじてこよりもメンドクサイことが判明。

まずね、フレームが1センチ長くてハンドル幅が2センチ広がるってことは…。
こまいことはともかく寝かせたときの横幅が2センチも長くなるんですよ。
そりゃ収納しづらい!RDを接触させない様にするのは結構技がいることが判明。

電動だから余計な衝撃は与えたくないのです。
なのでできなくはないけどヘルニアを再発しそうな体制を強いられる。
想像してください。
中腰で両手を伸ばした先に重量物を保持とか。。。
うーむ腰がうずくぞ!

で、次に核心部分だけど正爪エンド(トラックエンド)という得意技を持つSTORCK。

後輪の脱着にはテクニックが必要だったりするんです。

ふつーにクイック緩めて上からトントンやってという芸当はできません。
個人的にはホイールの脱着は自転車をひっくり返さない派だったのですが、すとうくんは基本的にこれを許さない構え。

なにおうっ、やるってのか!?

手が3本あれば簡単にできますけどね。
で、チェーンに触れずに作業することも不可能。しかも確実にやろうとしたらクイックは一旦完全に抜かないとだったりして。

まあ、ひっくり返してクイック抜いて、ビニール手袋をするだけだから手間的には1分位余計にかかる程度ではありますが、基本的に方法さえ知ってしまえば脱着そのものはむしろ普通のエンドより簡単というか確実な気がします。

辺に無理な力を入れる場面が無いので。

一番怖いのは暗闇での作業で外したクイックのバネがどっかに行っちゃうことですかね。
達人の域になると、その辺の葉っぱを使って全く手を汚さずにできるようになるという…。
オラには無理だと思う。

まあいいや。 
はてさて。 前日の飲み会を8時半に失敬して10時半に就寝。3時半に起床。うー。
体が重い。 

車の中で食べたくないパンを飲み下して5時に出羽公園に到着。
例の通りにすとうくんを組み立てます。(コソ練しといてよかった)

車を止めてある南側駐車場からスタートの西側駐車場へ移動。


すとうくん初参戦。


お世話になります。

無事にブリーフィング。


真っ暗。

気温は低いけど、個人的にはそこまでではない印象でした。
寒いことは寒いけど、栃木での朝の通勤程でもないような…。

埼玉って暖かいのかな? 

つつがなく終わり車検…。

あ、濡れティッシュ忘れた。アレが無いと結構不便だぞ!

という事でそこそこ離れている車まで戻ります。

慌てて戻って車検を受けて、いよいよスタート…。

アレ?

ハンドポンプ忘れたぞ。

アレが無いとパンクしたらどうにもならんが…。

あ、通勤用のレザインマイクロフロアドライブが鞄の中にあったぞ。

…また戻るのか。 

で、戻ってスタートする頃にはもはや誰もいません。最後尾です。
さすがに焦る。

焦る必要は全くないのだけれど、なんか焦る。うおー。

ふとメーターを見るとなぜかガーミンがフリーズ。

こ、ここでかよ!

前方に誰かいればとりあえず追いかけていくところですが、だーれもいない。
これは困ったデジタル迷子。

コマ図で走るのであれば距離の測定は命綱。これが狂うと…。

しばし立ち止まって予備のデータに切り替えて再起動。うーむ。

で、交差点でため息をついているとゴーグルを忘れたことに気づきます。

自分は視界の関係でクリアレンズを好んで使うのですが、ここ数年は作業用のシールドグラスを使っております。
税込1000円くらいのもので、防曇性能が劣化したら買い換えていたりしまして。

これなら某氏の様にトイレに落としても惜しくは…。
コホン。

で、これを新調してあったのにやはり車に忘れてくる始末…。

なんか、ドタバタと準備してドタバタと出てきてドタバタとスタートするとやっぱりドタバタするんですな。
合掌。

最早、この時点でテンションが最下層。
5キロを折り返すのならばそのままDNFしたくなるのでメガネは諦めます。(ドライアイにならんのかな?)

で、早くもソロ活動なのでもはや急ぐ気力も理由もなく、国破れて山河あり。
のんびりと行こうと決めたのです。
しかし、おんなじように思う人もいるもので、前方に2名のトレインが。
しばし、オシリについたものの、なんとなくパスして先行…。

アレ?なんかおかしい。
後ろを振り返ってもだーれもおらんし…。

まさかスタート5キロでミスコース。
いきなり1キロ弱のハンデを背負い、以降地図読みが面倒になる事に。

あーだこーだしながらしょうゆ工場を経て利根川へ。
ここで先ほどの方とご一緒します。
3名のトレイン。
利根川はもやがかかっていてアウターグローブをハズしていたこともあって寒かったです。視界も悪いし。
もうね。ほとほと帰りたくなりました。

しばしオシリを走っておりましたが女性に引いていただく訳にもいかずおもむろに車掌業務を開始。
急がないって素晴らしいですね。
聞けば先ほどのミスコースの折に声をかけていただいたそうなのですが、全く気付かず…。
ほんとスミマセン。

結局ほぼPC1までこのまま進行。
車掌業務でしたが頑張る事もなくほぼ最後尾でしょう。


いつものローソン。

8時45分、ローソンでハンバーガーとから揚げ君を頂きましてそそくさと出発。

ここからPC2まではほぼ一人。
りんりんロードの一時停止に気を付けつつ霞ヶ浦へ。

若干の向かい風ではありますが辛いという程でもないし、気持ちいい物です。
前回の200キロの際にはりんりんロードと霞ヶ浦でがんばってげろげろしてたのとは大違いですな。

だんだんテンションがフツー(上がるわけでもない)になってきたので本日の目標を確認します。

ズバリ「最後まで物を食べて内臓的に元気にゴール」です。

毎度毎度心拍数をぶっちぎり、ろくすっぽ食わずにコーラを飲んでばかりいたわけですが、これからは

「気持ちにゆとりを胃腸に優しさを」

をスローガンにやっていこうと思う次第。

前回の梅干しの回復力とみそ汁の塩分補給それに加えて今回は「牛乳による胃酸の抑制」を試してみました。
実は結構食欲は落ちたのですが、「そんなんで牛乳なんか飲んだら吐いちゃうんじゃないの?」と思ったものの、意外と大丈夫で胃の酸化をうまく封じられた気がします。
以前はヨーグルトで試したのですが、よく考えたら(考えなくても)ヨーグルトは「乳酸菌」なわけですから酸化するんですよね。
いみねーし。

で、急がないついでに途中で風景を撮ってみたり。


写真にすると伝わらんな。

霞ヶ浦の対岸に町並み、その向こうに筑波山が。

うーむ。いい景色じゃて。

大橋を渡ってPC2道の駅たまつくりへ。
10時45分位に到着。


えーと、以降ゴールまで写真とり損なう。

ここはショップのイベントで鯰バーガーを食した場所。
あの時の方が寒かったよな。

有人チェックを済ましてなんか食べようかなーと思ったのですが、背中のソイジョイを2本食べて再出発します。
これが後程たたるのですが…。(目標をいきなりぶち破る荒業)

PC1~PC2の区間は40.7キロ。
そこからPC3までは67キロ。
さすがに67キロ無補給は個人的にリスキーなので34キロ地点のセイコーマートに立ち寄るつもりではいるのですが、PC2でソイジョイ2本という事は75キロ程をこれでしのぐ計算になる訳で。。。

当たり前なんだけど、どうもそういうことがおろそかになりがちでして。

PC2を出ると先ほどの女性とまたご一緒することに。
いやぁ奇遇ですねぇ。
てくてく進行して途中ちょっとだけミスコースしたりしますが概ね平和。
30キロ程進行してセイコーマートで離脱。

丁度お昼頃だったと思います。
セイコーマートまではフラットですが、これ以降徐々に登坂業務が始まります。
なのでそれを見越して休憩。

シジミの味噌汁と牛乳を飲み再スタート。

ここまでお腹がガボガボで苦しかったのですが、味噌汁を飲んだあたりから急激にお腹がすいてきました。
しばし行って再び同じトレインに。

この区間は地味に10%の登りがあったりで上ったり下りたりが結構あります。
んが、やっぱりそれ用機材、恐怖!32T男!の発動です。
また、ハンドルが太くて高くて近い上に軽量なフレームですもの。遅いことは遅い(激遅)ですが、全く辛く無い。
きっと体重の軽い人だと25Tでもこんな感じなんだろうな…。イイナ…。

坂はつらくはないがエネルギーは枯渇しておりまして、ほとんどハンガーノック。
フラフラで朦朧としながら「ガンマー入口」とかいう変な名前の交差点を左折。
ほとほと嫌になってようやくPC3です。
14時くらいだったでしょうか?

どれくらい嫌だったかってーと、補給に立ち寄ったスタッフさんの車を見かけて、トランポしてくれないであろうことを思って勝手に腹を立ててしまう(ホントにスミマセン、そういう精神状態だったということです。ホントにスミマセン)程に嫌になってました。

ホント、補給は難しい…。
取りあえず塩分とカロリーをと思いましてチリトマトヌードルのBIGを購入。
食べる気がしないのですが、不思議とのどを通ります。
途中、若干戻しそうになるもなんとか耐えて。

本当はもっと休憩して再スタートしたかったのですが、あまり気温が上がらず休んでいるととても寒いのでそそくさと出発。

カップラーメンを食べると結構速く回復することをわかっていたので見切りでスタートします。
相変わらずギリギリな感じですな。

ここからはいよいよビーフライン~道祖神峠。気合が入ります。

実はという程ではないのですが過去に日光&ビーフなど、何度もこのルートを通るブルベにエントリー&参加しているのですが呪われているんじゃないかと思う程そのたびにDNS&DNFを繰り返しており、一度も走ったことが無かったりして。

もはや初めての道なのに必要以上に恐怖を感じておる次第。

何とか明るいうちにここを突破したいものですが、果たして…。

まずはビーフラインですが、事前のチェックで178キロ地点、182.5キロ地点、187.5キロ地点にそれぞれピークがある事を把握していたのでこれを頭に入れ無理はしない様にします。

ンで178キロ地点通貨…。

ンー、まだ登っとるやないかい!

最初のミスコースがたたって、計1キロ程余計に走っていたことをすっかし忘れておりました。
しかし、わかっていても「あ、あと1キロか」と思うのは結構嫌です。

以降+1キロ走法でアップダウンをやり過ごします。ちなみに2つ目のピークが一番標高が高い。

「進んでさえいればいずれ坂は終わる」
と念仏のように唱えていたとかいないとか。

ビーフラインの印象ですが、うーむ。ようわからん。

思っていたよりきついかというとそうでもなく、さりとてあっけなかったかと聞かれるとそうでもなく。

「チョウドイイ」

とどっかの車のCMに出てきそうですが、次の道祖神峠(あ、ちなみにドウロクジントウゲと読むそうな)が無ければそうだろうな。と、そういう感想です。

ビーフラインを通過し、次の道祖神峠まではルート沿いにコンビニはありません。

PC3~PC4までの距離はやはり60キロ程。
30キロほど走ってきてこのまま本日のメインイベントに突っ込むのか、道を外れてコンビニに寄るのかここが今日の思案橋。

うーむ。皿うどん食いたい。

実はこれも事前に調べてあって、石井の交差点を過ぎたあたりに400メートルほどルートを外れたところにコンビニがあるんですな。

当初はここによって補給する予定でありましたが、するってーと峠にたどり着く前に日が暮れかねない。

まあ、押しが入らなければそれもないだろうけど、走ったことの無い道だから読めないもんね。

という事で再びハンガーノックの恐怖に怯えつつも先を急ぐことにしました。

で、これまた事前の読み通り、本格的に登るのは高速道路をくぐった後あたりからの2キロ位。平均勾配はルートラボ読みで9.1%。

唐沢山の田沼側よりきつくはないが、若干距離は長いといったところと想定しておりました。

まあ、読み通りではありましたが、このあたりで200キロ地点という事もあり、疲れていた分ちょっときつかったです。

ピーク手前で蛇行する方がいらっしゃって、パスするにつけ32Tの偉大さを痛感したりして。

203.2キロ地点で平坦になり、本日の登坂業務終了…否、あと一キロ…。
やっぱりありました+1キロ。

ともかく日が暮れる前に登坂業務終了。

スピードを抑えつつ長い下りを過ぎて本日2つ目のセイコーマートでゼリーとコーンスープを補給。
危なかった。
もうハンガーノックは嫌だ。予備に赤ラベル(コーラ)をポッケに刺し17キロ先のPC4へ。 

ここまで来ると後はほぼフラット。
トラブルがなければゴール出来そうです。

PC4ではゼリーとコーンスープとクリームパン。クリームパンは以外と入りやすい。
あと、コーラも空腹でなければ胃腸へのダメージもそれほどではないかも。

PC4を過ぎると後はもと来た道を戻るのみなのですが、島名十字路を過ぎたあたりからどうもトイレが近くなります。

小さい方なのでまだいいのですが、10キロもいくともよおしてきたり。
うーむ。

無駄にコンビニによります。

と、もうそろそろPC5という所でアクシデント。

これまで右膝に若干の違和感があったのですが、それを無意識にかばったのか右膝から突然激痛が。
膝頭の上あたりから刺すような痛み。
これはこれまで経験がありません。

じてこならポジションがほぼ決まっていて400キロ走ってもこの手のヤバい痛みは皆無。しかしてすとうくんはじてことほぼ同じポジションでハンドル位置を手前かつ高くした「ゆるふわポジション」なのにこれは・・・。

ペダルを回すどころではないのですが、こんなところでDNFしたところで仕方がないのでサドル上でオシリを動かしてできるだけ痛くないポジションを探します。
すると、できるだけオシリを引いた状態で膝の上死点をなるべく下げてやると「比較的マシ」です。

じてことすとうくんのサドル高と後退幅は一緒。しかしてこの症状ということは・・・まさか・・・。

とりあえず残り40キロをだましながら進むしかありません。
速度は落ちますが安全第一で。

PC5では軽くゼリーとコーンスープ。コーラを補充します。膝の痛みのおかげで胃腸の不快に気が回らなくなり、その意味では楽。

そそくさと出ていきます。どうやら膝はダンシングだと痛みは無い様だけど、さすがにずっとダンシングともいかないし。
また、「ツボ」に入ると足を回せるのですが、信号なんかで足を止めると発進持にまた激痛。ポイントを探し直しです。

うーむ。

芽吹大橋を過ぎて利根川の土手に出たところて後ろから来たトレインにのせてもらいます。
今の状態だと少しでも負荷がかからない様にしたく、ソロだとめげてエライ時間がかかりそうだったものですから必死です。

最後の3キロ位まで引いていただいたものの、そこで何故かトイレが我慢できず・・・。

ということで17時間9分でゴール。

膝がぶっ壊れている以外は内蔵的にはここ最近で一番元気。

遅いというより、あれだけ前半抑えた割りに以前使い果たした日光300と同等のタイムであることがショック。

機材の総評は後にするとして、とりあえず無事ゴールしました。


お疲れ様、すとうくん。

スタッフの皆さん、途中ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。


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まあさんず

Author:まあさんず
クロモリロードバイク(実はニバクロム) CASATI LASERでどっかいく・・・とか。

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